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(回答先: 【反戦運動弾圧】[ヤフーBB/武富士/警視庁公安部による弾圧]各事件を結ぶ謀略の連鎖 投稿者 とこしえ 日時 2004 年 3 月 06 日 11:04:29)
写真・成田空港に到着したイラクで殺害された2人の外交官が乗っていた四輪駆動車=4日夜
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2004/iraq4/img/pix0305-268.jpg
警視庁公安部は2002年10月、国際テロ対策を強化するため約七十人態勢の外事三課を新設しているが、ここが例のイラクで殺害された奥大使と井ノ上書記官の事件を捜査しているとの説があるが、ほんとうだろうか。
最新の人事資料では、課長は、坂井清三。課長代理は羽村真ら。
かれらに真実を解明する能力があるかどうか、甚だ疑わしい。
自衛隊員が殺害された場合も、この部署が捜査を行うのだろうか。
被害車両が日本に到着 イラクの外交官殺害事件 (共同通信)
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2004/iraq4/news/0305-787.html
昨年十一月、イラクで殺害された奥克彦大使=当時(45)=と井ノ上正盛一等書記官=同(30)=が、銃撃された際に乗っていた四輪駆動車が四日夜、空路成田空港に到着した。
事件から約三カ月がたったが、真相は不明のまま。警視庁公安部は五日にも、殺人容疑で鑑定処分許可状を取り、被害状況を検証。車体の弾痕などを詳しく調べ、使われた銃の種類や数、容疑者の人数などについて解明を進める。
外交官殺害事件で公安部は事件直後から、昨年七月に改正された刑法の国外犯規定に基づき捜査を開始。奥大使と井ノ上書記官の遺体を司法解剖し、銃弾を鑑定した。
これまでの調べでは、車は約三十発の銃弾を受けたとみられ、弾痕は車体左側に集中。窓ガラスのほか、ドアにも弾痕が確認された。使われた銃は、線条痕などから旧ソ連製の自動小銃AK47だった可能性が高い。
公安部は外務省を通じ、現地の捜査機関に捜査共助要請の手続きを進めているが、混乱の続く現在のイラク情勢では「通常の共助要請は困難」(公安部幹部)という。
公安部は、外務省からの情報や国内での捜査結果に加え、四輪駆動車を鑑定することで、さらに詳しい犯行状況の解明を進める。
公安部幹部は「国内の捜査でできる限りのことをしたい」としている。
一方、外務省幹部は四日「航空会社との調整もあり、運搬には時間がかかったが、事件の大事な証拠物件だ。警察の捜査を見守る」と述べた。
同幹部によれば、車の到着が大きく取り上げられれば遺族に精神的負担をかけるとして「省内にはできるだけ(到着の事実を)伏せておきたいとの声もあった」という。
別の外務省職員は「車が日本の警察当局の手にわたって、事件に関していろいろなことが分かればいいなという期待はある」としながらも、事件から三カ月以上たつことから「どこまで新しい事実が判明するのか疑問もある」と話した。
(了) 03/04
死因は頭部損傷と失血死 解剖後、遺族に伝える (共同通信)
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2003/iraq3/news/1205-114.html
イラクの日本人外交官殺害事件で、死因は奥克彦大使(45)=参事官から昇進=が左側頭部射創による頭がい内損傷、井ノ上正盛一等書記官(30)=三等書記官から昇進=が左上腕部動脈損傷による失血死だったことが五日、警視庁公安部の司法解剖で分かった。
公安部は同日、東京大と慶応大の病院で司法解剖した後、詳しい死因などを遺族に伝えた。
公安部によると、奥大使は左頭部に数カ所、左脇腹、左腕などに約十カ所被弾。井ノ上書記官は頭部に損傷はなく、左胸や左脇腹などに被弾していたという。
二人とも体内に残ったままの銃弾もあったといい、軽防弾ガラスで銃弾が失速、貫通しなかったとみられる。二人とも体の左側を中心に被弾していた。
公安部は銃弾を詳しく調べ、使われた銃の特定などを急ぐ。
(了) 12/05