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(回答先: ハマス糞坊主暗殺でド勘違いを叱責す被害報告商売は百害あって一利なし、もう結構 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 3 月 25 日 01:18:21)
木村同志、
暴力主義は現実的には国家権力が一般市民からマイナー党派にいたるまで日常的に謀略を用いつつ適用しております。
内ゲバを装った殺人から戦闘的労組へのフレームアップや逮捕拘禁にいたるまで、ひいては神戸の少年事件・長崎の幼児誘拐殺人事件にいたるまで、マスメディアをフル動員して権力犯罪が次々と発生しております。
謀略の彼方にあるものこそ、軍事大国日本へ変貌するという、支配階級の陰謀がここへきて成就されてしまったとう現実です。
謀略の歴史をたどれば、反対運動の刈り込みと少年法改悪による軍国主義教育の強化を目指す意図が、この数十年間営々と、脈打ってきたことが明らか。
有事法制定で国民はがんじがらめにされてしまいました。
ここにきて「はめられた」と思ってももう遅い。
痛苦な現実をなめているのが国民の本当の姿だと思います。
最近はイラク反戦の落書きをするだけで長期拘留、自衛隊宿舎へビラいれでは3名も逮捕されてますね。イスラエルなみのあからさまな暗殺がいつ起こるやも知れぬ、と危惧しております。
イラク情勢がすでに有事なのですから、一度でいいから有事法を発動させたい、それが支配階級の現在の心境でしょう。
国際的謀略について詳しい木村氏が国内問題については口をつぐみ、平和運動反対運動に対してはブルジョワマスコミ並みの罵倒を浴びせてやまないことは木村同志に賛同するものとして悲しい限りです。
レッテルはもうよいので、一々を見てください。
阿修羅にてともに戦わん。