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(回答先: チョムスキーが語るイスラエル・パレスチナの真実(週刊金曜日2002年7月5日号に掲載) 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 3 月 24 日 20:57:08)
竹中半兵衛さん、どうぞ、頑張ってください。
私は資料提供までできないので、金曜日の資料、改めて確認できました。所詮、パレスチナ問題を根源とする今の戦争は、すべて、プロパガンダ戦争です。武力と情報を操るものが、蛮行をほしいままにし、真実を伝えるジャーナリスト、最近はヤシン師殺害の抗議デモを取材するジャーナリストまで、殺害する米軍。どこまでもハレンチ、下劣であることか。そうしたことを知ってて、おおかたの「人間」は見てみぬふりをきめこみます。
できることは、それでも、何度も何度も、資料を、真実のパレスチナ側の声をつきつけることだけです。そして、それが、とても、たいせつなことだとおもいます。プロパガンダに抗う最大の方法はこれしかありません。
WWさん、パレスチナ、イスラエルの解説、大いに参考になりました。共感できるところが多かったです。
木村愛二さん、ガス室、9・11のことなど、お怒りがあるのでしょうが、それが全てではないのでは、とおもいます。金曜日はそう入っても、そこら辺のマスゴミにくらべれば、格段の良質なスタンスをそなえているとおもいます。何よりも、大枠で、戦争の事実・真実に迫ろうとする姿勢はあるのですから。木村さんにはある意味、親近感と敬意をいだいておりますし、その行動力にあやかりたいとおもってますので、前記のような一面的判断のみでスパッときられるのは、木村さんご自身にとっても、得策ではないのではないでしょうか。
また、今わたしたちが問題にしなければいけないことは、それぞれの利害を越えたところにあるような気がします。もちろん、一個人の管理する掲示板で、個人の勝手とおっしゃれば、それまでですが。