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拉致被害者:
「救う会」に批判の声 会見での発言受け
拉致被害者家族会の支援団体・救う会に対して、「5人の子供を連れて帰った首相への感謝がない」などと、批判のメールや電話が相次いでいる。事務所のない家族会への批判が救う会に集中した形で、事務局によると、24日までに数百本に上っているという。
メールは、家族会が22日夜、小泉純一郎首相と面会した模様がテレビで放送されてから届き始めた。「5人が帰国したことへの祝福の発言がない」「自分のことしか考えていない」などの内容で、4分の3以上が家族会への批判だった。抗議の電話もひっきりなしにかかり、1日で100本を超えたという。
家族会メンバーらは訪朝について「最悪の結果だ」「問題の先送りだ」などと、記者会見や首相との面会の際に訴えていた。救う会の平田隆太郎事務局長は「家族会は首相の努力には感謝しているし、子供が帰国できたことも祝福している。ただ、10人の安否未確認者について新しい情報を持ち帰れなかったことへの家族の気持ちも理解してほしい」と話している。
毎日新聞 2004年5月24日 21時01分
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何というか、ワンパターンにもほどがある。