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(回答先: 特報:国民年金の未加入 小泉流“逃げ方”研究 (Tokyo) 「すり替え、偽装、隠ぺい」 投稿者 ああ、やっぱり 日時 2004 年 5 月 18 日 13:11:24)
首相、留学時代は国外転出手続きせず 加入義務の公算大
http://www.asahi.com/politics/update/0518/010.html
小泉首相は18日の参院厚生労働委員会で、予備校生で国民年金に「未加入」だったと説明してきた62年1月からの3カ月について、「当時はすでに慶応大の1年生だった。保険料を納める必要はなかった」と訂正し、任意期間での未加入であり問題はないとの見解を明らかにした。一方で、ロンドン留学時代を中心とした2年11カ月は、加入義務がありながら未加入だった可能性が強まった。
首相の飯島勲政務秘書官は同日、社会保険庁から17日に取り寄せた首相の保険料納付記録について記者団の閲覧に応じた。それによると、首相は70年4月から4年7カ月間は不動産会社「三福不動産」社員として厚生年金に加入。72年12月には衆院議員に当選したが、その後も2年近く厚生年金に加入していた。
また、記録では国会議員の国民年金加入が義務づけられた86年4月から、満60歳で納付義務がなくなる02年1月までの15年9カ月、国民年金保険料を納付していた。
飯島秘書官は18日に記者会見もし、予備校生と大学生を取り違えたのは「(週刊誌の)報道に引っ張られ、それに基づいて説明した」と釈明。一方、国外への転出手続きがなければ加入義務があるロンドン留学時代について「住民票は(神奈川県)横須賀市にあった」と説明した。このため留学に出た67年5月から帰国して秘書兼不動産会社員となるまでの間は、加入義務がありながら未加入だった可能性が強い。 (05/18 22:23)