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(回答先: 与野党(自・公・民)合意『裁判員制度』―「刑事司法改革関連3法案」衆院通過へ[JANJAN] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 4 月 24 日 00:38:13)
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(3)法務省管轄「日本司法支援センター」が国選弁護を運営、独占的に刑事弁護が管理される、ことになる。
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戦争板でヤメ検(検事あがりの弁護士)の話が出ていた(※)。
ヤメ検というのは検事あがりなので
(1)民事裁判が苦手、
(2)国家権力を背景にした楽な証拠収集しかしてこなかったので、自分で弁護資料を集めるのが苦手、
ということで、刑事裁判が主となる。刑事裁判であれば、後輩検事が集めた資料にのかって、情状酌量を申し述べればすむ。
ところが、現在の国選弁護人の制度では、報酬が非常に低いのでそれだけでは生活が出来ない。
これでは検事の天下り先としての魅力が少ない。
そこで、国営になれば、報酬も倍増し、旧友の検事たちと共同して甘い業務を独占できるということになる。
うむ。なかなかのアイディアですね。
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※:戦争板でのヤメ検の話題
ヤメ検弁護士 医療過誤裁判も?【ますます最適】
http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/959.html
投稿者 FakeTerrorWatcher 日時 2004 年 4 月 25 日 10:34:58:ctKRGOvG/DIEQ
5/6.ポチ純代理人がヤメ検悪徳弁護士と判明し提訴効果絶大なり。
http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/974.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 4 月 25 日 13:07:46:CjMHiEP28ibKM