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(回答先: Re: どの政党も個性があって面白いと思いますので、あえて反論。 投稿者 月読 日時 2004 年 6 月 23 日 07:34:43)
>月読さん おはつです。
時間もないので充分な検討はできませんが、ご意見は読ませて頂きました。
二大政党論については色々な考えもあるのですが
基本政策の容認という事があれば政策は違っているべきです。
どうも月読さんは
「政権が変わった時、自衛隊を認めない政党になったら混乱する」
と言う以前にあって自民党の宣伝に捕らわれている気がします。
それに対し旧社会党は「自衛隊違憲合法論」などを考えました。今は共産党すらその考えを認めています。
最大の問題点は
今の自民党の方向性には疑問があると言う受け止められる政党が無いという事です。
国民の半数は憲法改正には慎重です。
年金問題には怒りを持っています。
欧米追従を疑問視しています。
小泉改革路線に他の手段はないのかと感じています。
それを受け止める政党がないのです。
それを認識したならば「良い点を見つけて納得」するのでは無く、「悪い点を指摘して改善」するようにすべきなのです。
国民のために作られた筈の政党なのですから「良い点」はあって当然なのです。
その上で「いかに国民の声を良く聞くか」なのです。
聞いた上で現実に照らしてできる範囲で国民の声を受ける入れるべきなのです。
(全部受け入れてはやっていけません。)
その視点に立てば、ご意見は変わるはずと思っています。