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(回答先: 「救う会」新潟会長宅を襲撃 拉致被害者家族会は、ヤクザに乗っ取られた「救う会」とは手を切るべきだ。 投稿者 TORA 日時 2004 年 7 月 26 日 15:15:33)
>しかし私は右翼でも左翼でもない。
こういう言い方を悲しく思います。
「右翼だの左翼だのそんな分類は私の知ったことではない」とか
「多分私は右翼でも左翼でもあるのだろう。いい加減な分類もあったものだ」とか
笑い飛ばすようなことを言って欲しかった。
右翼と、あるいは左翼と呼ばれるのを怖れるあまりに、やりたいことを躊躇したり不本意な行動を余儀なくさせられてるようなわけでもないでしょう?
右翼と左翼はどんな時でも対立する存在ではありません。
非道な侵略者を前に、保守派と進歩派が団結した実例はいくつもあります。
敷地の境界線争いで対立する隣人も、人食い熊が出たら同志以外の何者でもありません。
紀元前から言うでしょう。「呉越同舟」と。
拉致事件は一般市民に対する犯罪ですから、左右対立とは関係ありません。
捉え方に相違はあれど、刑法学会以上の対立は考えられません。
(逆に、刑法学会程度の異論も許されないとしたら、そのほうがおかしい)
私はこのような筆名を名乗ってはいますが、自分を左翼だとは思っておりません。むしろ、そのように意識することで自分の自由を縛ることを怖れます。教条主義の小児病は一番嫌いな手合いです。
私は真理を敬い、矛盾を憎みます。それが他人からどう分類されようが、意に介しません。