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(回答先: 中絶胎児、「一般ごみ」で廃棄 横浜の医院、手足は切断(朝日新聞)―胎児の手足を元職員が「いずれ世に問うときが来る」と保存 投稿者 シジミ 日時 2004 年 7 月 20 日 20:58:36)
ペンネームの同業者として恥ずかしく思います。日々医療に足をどっぷり使ってると、一般の方とは痛みや死や命に関わる感覚がズレてくるのを感じることがあります。まあ、だからこそ冷静に診断や治療ができるということもありますが・・・。
弁護する気はありませんが、コスト面では確かに「そうすることが」求められたのでしょう。しかし、中絶した胎児を母親なり父親なりが引き取って、供養してあげることってないのでしょうか?胎児にとっても、身も知らぬ医者に供養してもらうより、ずっとうれしいかもわかりません。
この動きが大きくなると、中絶が自由診療なら、火葬費や供養費も上乗せされるなんてことがあるかもわかりません。
ちょっと、生臭い話になってしまいました。
惨い扱いを受けた死児に対して、心からご冥福をお祈り申し上げます。