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(回答先: 過激派:神戸・小学生殺傷事件記録盗難事件で実刑判決(毎日新聞) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 6 月 23 日 19:26:58)
この事件で盗み取られた資料は、神戸須磨猟奇殺人A少年説に大きな疑義を提示する役割を担ったものである。
それくらいは知っているはずの毎日新聞が、「山室恵裁判長は、「マスコミを通じて、事件記録を公表しようとするなど少年法の精神を無視し、厳しい非難に値する」と指摘し被告側の無罪主張を退けた」と書き、事件の外面的事実を少々書くだけで済ますのはふざけていると言いたい。(他のメディアがどう扱っているかは不明)
毎日新聞が自分の筆では書きにくいのなら、「被告側の無罪主張を退けた」で逃げるのではなく、「○○○○○とする被告側の無罪主張を退けた」と書けばいいのだ!
記事だけ読むと、A少年の無実を明らかにしようとした革マル派が、まるで「週刊新潮」のように、加害少年を暴き立てるために危険を犯したことになってしまう(笑)