現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件13 > 560.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: どの時点で、誰が、どのような根拠で「少女が加害者である」と判断し、結論を下したのか。 投稿者 Sちゃん 日時 2004 年 6 月 09 日 08:30:45)
http://www.nishinippon.co.jp/news/2004/sasebojoji/kiji/040612_4.html
■補導女児「救急車を」 市教委発表 事件直後つぶやく
長崎県佐世保市の大久保小学校で起きた同小六年女児(11)による同級生殺害事件で、同市教委は十一日、事件当時の現場周辺の詳しい状況を発表し、補導された女児が事件直後「救急車を呼んで」とつぶやいたことなどを明らかにした。
同市教委によると、補導女児は六月一日、学習ルームで御手洗怜美(さとみ)さん(12)に切りつけた後、カッターナイフとハンカチを持ち、廊下を六年教室前まで戻った。ズボンと手が返り血で染まっていた。女児は六年担任に怜美さんの居場所を聞かれ「私の血じゃない」と言って学習ルームの方を指さした。
担任が学習ルームに走ったため、五年教室横の階段を一人で下りようとしていた女児は、五年担任から保護された際、「救急車を呼んで」とつぶやき、教諭は「大丈夫だよ」となだめた。
女児は五年担任に連れられ一階の保健室に入り、手を洗った後、隣の事務室で着替え、玄関横の洗い場で足を洗って事務室へ戻った。そこで五年担任から手を握りしめられたまま、佐世保署の事情聴取を待ったが、その間、二人に会話はなかったという。
× ×
●事件当日(1日)の経過
午後0時15分
4時間目が終了し給食の時間になる。
同0時35―40分ごろ
給食準備完了。6年担任が、補導女児と御手洗怜美さんがいないことに気付く。直後、廊下にいる女児を発見。担任はカッターナイフを取り上げる。刃はなかった。女児にけががないため、怜美さんの居場所を質問。女児は学習ルームの方向を指し示す。担任は現場に倒れている怜美さんを発見。「救急車」と大声で叫ぶ。
同0時45分
教頭が119番通報。怜美さんの父親に急報。
同0時50分
教務主任が6年教室に行き、給食の後片づけを指示。食べ終えた児童とそうでない児童も。
同0時52分
消防署から救急隊員到着。怜美さんの父親が倒れている怜美さんと対面。
同1時 5分
佐世保署員が到着。約40分間、校長室で女児から事情を聴く。
同2時ごろ
佐世保署員が6年児童から事情聴取開始。1―5年は集団下校。佐世保署員が女児を署へ同行。怜美さんを同署へ搬送。
同2時40分
怜美さんの死亡確認。
同6時
事情聴取終了。
[2004/06/12 朝刊]
------------------------------------------------
★タイムラインが書かれているので。一応保存。
(それにしても、なんとなく真似られたような…)