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(回答先: テクニカル面においては 投稿者 Sちゃん 日時 2004 年 6 月 13 日 21:35:08)
確かに、使用パソコンを調べることは重要です。
>加害少女が、悪意ある第3者にクラッキングされていた可能性もありますが、
>テクニカル面においては、バール神さんの「加害者の父親が絡んでいる説」の場合は
>http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/526.html もっと簡単です。
>家族でパソコンを共有できているのですから。
>家庭内LANなどで娘のパソコン使用も監視できるのでは?
>またテンポラリファイルを覗くことも出来るし、逆に見つかるとやばいものは警察に提出する前に消しておくことも出来るし。
>
>また、父親がチェチェンビデオ、ニック・バーグの首切り画像などをパソコンにダウンロードして
>それを見ていた可能性も。または意図的に娘が見るように仕向けた可能性もありかと。
>逆に見つかるとやばいものは警察に提出する前に消しておくことも出来るし。
については、選択的な削除、つまり、都合の悪いデータだけをゴミ箱に捨てただけで、なおかつたとえさらにゴミ箱を空にしたとしても、ファイルの位置情報が消えただけなので、データを再生できる可能性が非常に高いです。
また、HDをデータ削除ソフトを使って全面的にデータ隠滅した場合には、その行動の事実自体が疑惑の対象として追求されることになります。
いずれにしろ、パソコンの調査は重要です。警察のネットワーク関連の捜査力はかなりの充実ぶり・実力だと聞いていますので(以前、クラッキング関連でIPA(情報処理振興事業協会)に相談した時に聞いた担当者の話し)、かなりのことが分るはずです。やっていないとすると、それこそ警察もあやしい。(笑)
※もっとも、デジタルデータは肉筆と違って、コピー複製が自由自在ですので、証拠としての限界性はもちろんあります。