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(回答先: そうですね 投稿者 バール神 日時 2004 年 6 月 12 日 14:52:03)
バール神さん こんにちは
>ただ、レッテルはりという非難はよくわかりません。
レッテル貼りと表現致しました理由は以下の2つです。
@「精神分裂症」(撤回いただいているのでここで言及するものではありませんが)
=「極悪非道」という結びつき・解釈というレッテル貼りです。
A「でっちあげ鑑定」という表現
=何がどう「でっちあげ」になると言えるのか誰にも証明できないのは自明です。
加害女子を「でっちあげ鑑定」による「精神的に異常で」「極悪非道」な人間と
見なすことは、「精神鑑定」を「単なる免罪符を与えるための通過儀礼」であると 解釈するレッテル貼りです。
私の解釈とバール神さんの意図がずれていたのであればお詫び致します。
犯罪者の多くは「反社会性人格障害(所謂サイコパス)」であることが解っています。
本件の特異性はご指摘通り「犯行の手口・現場の状況」と「本人の接見態度」との乖離の
大きさにあり、「極めて異例」の措置に踏み切ったこと自体について私は何ら疑念を
抱いておりません。(竹中さん他の冤罪説も数々の矛盾点や記事差し替え等の状況証拠から
推察すれば注視すべき解釈と言えますが)また、入手したHPの日記内容・アバターの変遷や
色使い・デザイン等を考慮すると、複数の人格障害を抱え込んでいるように思えます。
前例のない組み合わせかも知れません。その意味で彼女が「本当に殺害したかどうか」は
別にして、「精神鑑定」を行う意味はあると考えております。
それが現代の子供に共通して見られる新たな「性格傾向」として広く認識されることが
期待できるからです。尤もこの国が正常に機能していればの話ですが。
担任教諭が入院2ヶ月だの救急隊員がストレス障害だのといった関係者の反応には
疑念を払拭できません。「国民の関心を引っ張るネタ」として、この手の「常軌を逸した
事件」は極めて有効であるということは、過去の事例からも明白ですから。
私個人は、精神分析主体と事件の報道と国策の動きの関連性の両方を追掛けたいなと
考えております。
(年金法案と出生率発表の相関が意図的でないはずはありませんので政府には全否定から
入るつもりです)