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http://www.nagasaki-np.co.jp/press/syou6/kiji/2004061104.html
学級内に不仲の児童 担任教諭が指導計画書に記載
佐世保市立大久保小の六年女児同級生殺害事件で、担任の男性教諭が五月初め、校長に提出した「学級経営案」の中で、「友達同士で互いに違和感を覚え、仲良くできていない児童がいる」と学級実態を記載していたことが十日分かった。県教委は、現在入院中の教諭の回復を待って事件との関連性を調べる。
学級経営案は、担任が一年間の目標や方針を示す指導計画書。男性教諭は五年時の担任から引き継いだ学習・生活面の情報、児童の成績一覧、新学期以降の学級内の人間関係などを総合的に判断し作成した。
県教委は「この記述に関心を持っているが、(事件の当事者双方が)入っているかどうかは分からない。今後詳細な内容を確認する」とした。
しかし、男性教諭は事件の精神的ショックなどから、「療養には二カ月間必要」との診断書を佐世保市教委に提出。県教委は「病院側は『面会できる状況ではない』という。精神保健法など法的にも本人の同意がないと面会できず、その確認すらできない状況」と教諭の容態を説明した。
また県教委は、四―五年時の加害女児の成績について、「全体的に変化があった」と述べた。「成績が上がったか下がったかは、個人情報なので公表できない」としたが、生活面での変化は報告されていないという。成績と事件との因果関係についても分析を進める方針。
2004年6月11日長崎新聞掲載
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>県教委は「病院側は『面会できる状況ではない』という。
>精神保健法など法的にも本人の同意がないと面会できず、その確認すらできない状況」と教諭の容態を説明した。
面会謝絶!?
2ヶ月経つと、夏休みに入っており、学習ルームは改修工事されてしまう。