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イベントサークル「スーパーフリー」(解散)の集団婦女暴行事件で、準強姦(ごうかん)罪に問われた同サークルナンバー2の会社役員岸本英之被告(28)の判決が11日、東京地裁であった。
中谷雄二郎裁判長は「冷酷非道な犯行で、女性を酔いつぶす方法を指示するなど主導的立場だった」と述べ、懲役7年6月(求刑・懲役9年)の実刑を言い渡した。
これで、この事件で起訴された14人中、サークル元代表の和田真一郎被告(29)(公判中)を除く13人に、懲役2年4月―10年の実刑判決が言い渡された。
判決によると、岸本被告は和田被告らと共謀し、2001年12月、東京都豊島区の自宅兼事務所で、泥酔させた女子大生を乱暴。昨年4月にも、東京・六本木の居酒屋で開いたパーティーで、大学に入学したばかりの別の女子大生に強引に酒を飲ませて泥酔させ、乱暴した。
(2004/6/11/11:41 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040611i303.htm