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(回答先: 3年生の児童が現場目撃 長崎小6女児事件 (産経新聞) 投稿者 れれれ 日時 2004 年 6 月 08 日 23:46:41)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040610-00000216-yom-soci
事件直後の怜美さん、3年生5人が「目撃」
長崎県佐世保市の大久保小で、御手洗怜美(みたらい・さとみ)さん(12)が同級生の女児(11)に殺害された直後、事件のあった学習ルームに一番近い教室の児童5人が、血を流して倒れている怜美さんを目撃していたことが10日、県教委の調査でわかった。
県教委などによると、今月1日午後零時35分ごろ、返り血を浴び廊下に立っていた女児に気付いた6年生担任の男性教諭(35)が同ルームで怜美さんを見つけ、「救急車を呼んでくれ」と叫んだ。
同ルームから約20メートルしか離れていない3年生の教室にいた児童7人が、教諭の叫び声を聞き、同ルームに近づいてきたという。教諭は入り口前で、「来るな」と制止したため、2人は引き返したが、残る5人が同ルーム内をのぞいたといい、3年の担任に「倒れている怜美さんを見た」と話している。また、引き返した2人は「(加害女児を)見た」と言っている。
カウンセリングを受け持った臨床心理士によると、「ショックを受けた子もいた」が、学校を休んだ児童は3年生にはいなかった。市教委は今後、3年生を注意深く観察し、異変があればカウンセリングを受けさせる方針。
また、県教委は女児について「5年になって学習面での評価に変化が見られた」と説明し、成績が変化した理由などを調べるとしている。(読売新聞)
[6月10日23時39分更新]