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(回答先: 小6同級生殺害:被害女児に父が「手紙」(毎日新聞) 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 08 日 03:07:00)
さっちゃんが給食当番であったのならば、給食時間(零時15分)に一人で残ることはなかった。加害少女も一人になったさっちゃんに声をかけることは不可能であった。加害少女による被害少女(以下、さっちゃんと呼びます)の殺害計画はここで崩壊するはずです。
計画的に殺害を遂行する上では、たとえばさっちゃんの首を絞めて殺そうと考えたそうです。このほうが証拠は残りにくいし、誰がやったかも当面は不明であろう。加害者はバトルロワイアル式に言えば生き残れるはずだ。なぜこちらを選ばなかったのか?
朝日新聞6月7日
http://www.asahi.com/special/sasebo/OSK200406070028.html
より:
>県警によると、女児は怜美さんを「殺そう」と決意し、1日の事件の「4日前、どうやって殺そうか3通りの方法を考えた」と話しているという。特に首を絞める方法については「手で絞めるか、ひもでやるかの2通り考えた」という。
3通りのいずれの方法についても、女児は「身近にあるものでできるやり方を考えた」と話しているという。
計画した割には、殺害の「場所」「時間」や殺害後の自分の「退路」をどう確保するかという問題が論じられないのは、あきらかに警察がこの部分を「供述」から削除してリークしているものと思われる。もし学校で実行するなら、誰にも見られずにしかも自分が疑われないようにもっと校舎の裏とか、当面人目につきにくいところで実行するだろう。まして給食の短い休憩時間を狙って、さっちゃんが給食当番であることも忘れて呼び出せば、どういう結果になるかくらいは子供でもわかるのであり、「計画」などはじめからなかったことはあきらかである。
もしさっちゃんが給食当番で教室から居なくなれば、複数の(最低5、6人は必要では?)給食当番にとって、一名でも欠員が出るとスムースな給食作業の進行に支障をきたすことになる。細かいことなんですが、そこで給食当番たちは何をしていたのだろうか?
さっちゃんは当番を代わってもらったのか?
加害少女から前もってアポイントをもらっていた(つまり給食時間になったら教室で残れとでも言われていた。もし学習室へ来いというアポイントならさっちゃんは有無を言わさず学習室へ行っただろう−−−−ここでも加害少女の「計画性」は崩壊する)のなら誰かと交代してもらっているだろう。
しかしさっちゃんは当番だったかあるいは交代してもらったかは不明だ。ただ偶然にも(加害少女を除いて)教室に一人っきりになった。なぜ他の給食当番が「さっちゃん、何当番さぼってんだ?」と呼びにこなかったのか。
加害少女にとってあまりにも「偶然」が「殺害」に寄与しているとは思いませんか?
加害少女は「計画性」などなしに、たまたまさちゃん殺害に成功した、ということになります。おかしな話です。