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(回答先: 小6事件・救急隊 死亡判定に規程違反 到着時なお体温 消防局公表せず (西日本新聞)−−−被害者遺棄、重大な規定違反 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 07 日 05:15:31)
犯行後、現場に十数分「死ぬのを待っていた」と女児
長崎県佐世保市の大久保小6年御手洗怜美(みたらい・さとみ)さん(12)を殺害した同級生の女児(11)が県警佐世保署の調べに対し、「切り付けた後、学習ルームで怜美さんが死ぬのを待っていた」と供述していたことが7日、わかった。同署は殺意を裏付ける供述とみている。
調べによると、女児は給食時間が始まった直後の1日午後0時15分ごろ、怜美さんに「ちょっと」と声をかけ、手を引いて学習ルームに連れ込んだ。窓のカーテンを閉めた後、怜美さんをいすに座らせた。タオルで目隠ししようとしたが抵抗されたため、背後から手で目の辺りを押さえ、カッターナイフで首を切りつけた。怜美さんが首をかばおうとした左手にも切り付けた。
カッターナイフを持った女児が血まみれになって教室に戻ってきたのは、給食を食べ始める同35分ごろだった。切り付けてから15分前後の空白があり、同署で事情を聞いたところ、女児は「死ぬのを待っていた」と説明したという。(読売新聞)
[6月7日16時24分更新]