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既出でしたら申し訳ございません。
<小6同級生殺害>女児がHPに詩 親失った子の感情表現
長崎県佐世保市の小6同級生殺害事件で家裁送致された加害女児(11)は、今年2月、自分のホームページ(HP)で自作の詩を載せていた。
親を亡くした子供の気持ちをつづったもので、6日の付添人弁護士との面会でも、弁護士が女児とその内容を話題にした。被害者で「親友」だった御手洗怜美(さとみ)さん(12)は病気で母親を亡くしている。彼女への思いからか、自分の親への複雑な感情を表現したのか。
この詩には32件のアクセスがあり、2件の感想が書き込まれた。うち1件は怜美さんからとみられ、「うぅ・・・その詩と共感してんなぁ〜共通点ありありだもぉん・・・(詳しくはうちのHP)××(女児のハンドルネーム)はしってるョネ〜」と記していた。
◇女児の詩全文
詩@許せない
皆は親なんていなかったら良かった・・・・・
なんて言うけど、不思議だ。
私なんて親が死んでもう、親なんて・・・・・いないのに。
とにかくずるい。
恨めしい。
親なんていらないなんて・・・・・。
親を亡くした私の気持ちわかる?
親がいなくなったらこんなに・・・・・。
さみしい
親のいる人が羨ましい
家事とかの問題では無い。
心の事だ。
楽しかった時には戻れない。
親に怒られててもそれはそれで良かった。
あなたの親がいなくなったらわかることでしょう。
親に限った事ではないけれど、身内の人が死んでも
悲しいでしょう?
なのに皆はいなくなって欲しいと言った。
その皆の親がいるのがずるい。
* *
ぉわり〜
あと、私に親はいますので(汗)
架空の中の詩なんで(汗)
(原文のまま)(毎日新聞)