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(回答先: 小6同級生殺害:被害者側弁護士 父親の憔悴ぶり語る (毎日新聞) 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 06 日 20:38:53)
「3分前も思い出せない」 怜美さんの父、ショックで
共同通信 6月6日
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004060601002366
長崎県の小6女児事件で被害者側の代理人となった八尋光秀弁護士が6日、長崎県佐世保市役所で記者会見。死亡した御手洗怜美さん(12)の父で毎日新聞佐世保支局長の恭二さん(45)が事件のショックから「2、3分前に考えたことも思い出せない」と話していることを明らかにした。
八尋弁護士はこの日、御手洗さんと約2時間話した。御手洗さんは気丈に事件について説明する半面、時に涙を浮かべていた。
八尋弁護士は「御手洗さんは話に脈絡がなく、整理された言葉もあまりなかった」と説明。事件の大きさを受け止めきれていない様子で、十分な睡眠を取っていないようだったという。
御手洗さんは、取材する側とされる側の立場では「見えるものが違う」などと漏らし、報道に携わる者として「これからどうすれば一番いいのか」と悩みも口にしたという。