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(回答先: H2Aや「武器輸出三原則」そしてグローバリズムとの関連で 投稿者 あっしら 日時 2004 年 5 月 12 日 16:31:52)
あっしらさん wrote
(トヨタのトラックもここ1年に脱輪事故を2度ほど起こしていますし、トヨタは整備士検定試験の問題事前漏洩という不埒なことも行っています。トラックにおけるシェアを考えれば、トヨタ製トラックの脱輪事故頻度は、ふそうトラックに匹敵するかそれを超えると言えるかもしれません。三菱自動車に対するダイムラークライスラーの狙いが元々トラック・バス部門にあったことを確認する必要があります。三菱ふそうを分社化した経緯も気になります。ダイムラーは、乗用車部門はとくに必要としているわけではないので、ほんとうに欲しいトラック・バス部門が安く手に入る道を模索しているはずです)
少し前に三菱重工の謝罪、それから今回の不祥事が明るみに出た経緯を
大々的に報道していた頃、たまたま見ていたTVで
誰かがコメントしていたのですが(誰だったかは失念)
ダイムラーはアジアで強いトラック部門を手に入れたいので
三菱自動車の乗用車部門は切り捨てる事を考えているとのこと。
で、欠陥隠しがこのタイミングで明らかになっても
ダイムラーは打撃を受けないとの趣旨の発言でした。
むしろ今回の事で「謝罪」して禊が終われば、
バス・トラックなど大型車部門だけがダイムラーの手によって
ほとぼりが冷めれば再生されるという形なのかな?
とすると、「のっとり」の意図が最初からあるのかな、とも感じました。