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(回答先: 神奈川県警「誤射」訴訟、控訴審は遺族の請求棄却 投稿者 ×× 日時 2004 年 4 月 29 日 05:10:01)
拳銃訴訟 神奈川県警に過失ない、と逆転判決 東京高裁
取り調べ中に証拠品の警拳により容疑者が死亡した事件の控訴審判決で敗訴し会見する遺族(手前)=東京・霞が関の司法記者クラブで28日午後4時、平田明浩写す(毎日新聞)10時29分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040429-00000001-maip-soci.view-000
拳銃訴訟 神奈川県警に過失ない、と逆転判決 東京高裁
神奈川県警戸部署で97年11月、取り調べ中に死亡した男性容疑者(当時55歳)の長女(28)が「証拠品の拳銃で警察官に撃たれた可能性が高い」として、県に920万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が28日、東京高裁であった。秋山寿延裁判長は、男性の自殺と認定したうえで「防止できなかった県警に過失はない」と述べ、県に500万円の支払いを命じた横浜地裁判決(02年11月)を取り消し、長女側逆転敗訴の判決を言い渡した。長女は上告する方針。
男性が死亡した際、室内にいた同署巡査部長(55)=当時=は「下を向いて調書を作成中、男性が机上にあった証拠品の拳銃に実弾を込めて自分で撃った」と証言し、その信用性が争点になった。(毎日新聞)
[4月29日10時29分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040429-00000001-maip-soci