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(回答先: 神奈川県警「放置死」問題、監察医の保管臓器片は別人(読売新聞) ― 性別が違う!! 投稿者 シジミ 日時 2004 年 4 月 03 日 08:25:23)
その6.男性の臓器片は別人女性のものだった!横浜地検はエエカゲン監察医聴取へ
2004/4/3
<野放し 横浜不良監察医事件>
1997年、横浜市保土ケ谷区で、神奈川県警保土ケ谷署員が、交通事故を起こした車の中で倒れていた同市泉区の男性を放置して死なせたと遺族が訴えている事件。
男性の司法解剖を担当した伊藤監察医が保管していた臓器片が、男性とは別人の女性の臓器であることが横浜地検が行ったDNA鑑定で判明した。
横浜地検は、伊藤監察医から詳しく事情を聴く方針。
問題の臓器片は、2000/7、遺族が県や監察医などを相手取り損害賠償を求めた裁判で、伊藤監察医から横浜地裁に提出された。
横浜地検は、臓器片を押収、民事訴訟とは別の専門家に鑑定を依頼していた。
そして、臓器片は男性とは「別人の女性もの」との鑑定結果が出た。毎日新聞
伊藤っちゅう不良監察医のレポートは → 警察と監察医、葬儀社ぐるみで検死の偽造が長年行われていた
この伊藤は、重大事件だった「オウム坂本弁護士殺害事件」も担当している。
<事件の経過>
1997/7/19未明、男性は道路脇の柱にぶつかる事故を起こした後、交差点内まで走行して車内で倒れた。
通報で駆け付けた保土ケ谷署員2人は、不自然にも「酔って寝ている」と判断したとしている。
そして、署員は車を移動させただけ立ち去り、男性は さらにそれから約10時間放置され、病院に運ばれたが死亡。
1998/9、遺族は男性の死を巡り、「司法解剖をしていないのに、死因は『心筋梗塞』とする虚偽の死体検案書を作成した」として、虚偽検案書作成容疑で署員らと伊藤監察医を告訴。
2000/2、横浜地検は「関係者の証言により、解剖されたと認定できる」と嫌疑不十分で不起訴処分にした。
2000/7、遺族は横浜地検に、神奈川県、伊藤監察医、署員らを相手に1億7000万円の損害賠償を求めた民事訴訟を提訴。
2002/4、地裁は臓器片をDNA鑑定、「臓器片は男性とは別人のものである可能性が高い」との中間報告を出した。
2002/4、この報告結果を受け、遺族は伊藤監察医らを、虚偽検案書作成容疑などで改めて横浜地裁に告発。同時に、不起訴処分の不服を横浜検察審査会に申し立て。
2003/1、横浜検察審査会が「不起訴不当」を議決。横浜地検が再捜査を開始した。
2003/3、鑑定医が「臓器片は男性のDNA型と矛盾」と結論づける鑑定書を横浜地裁に提出した。
伊藤監察医側弁護士は「今回の鑑定結果をもって、司法解剖していないとは言い切れない。解剖から臓器提出まで約5年かかっており、取り違えた可能性も否定できない」と語った。
遺族側弁護士は「司法解剖していないという事実が改めて明らかになった」と話した。
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/017.htm
その17.警察と監察医、葬儀社ぐるみで検死の偽造が長年行われていた
2002/4/13
神奈川県保土ヶ谷では5年前に交通事故隠匿をし、死体解剖までしていたと、警察ぐるみで偽造までしていることも問題になっている。
事件は交通事故を処理せず無視し被害者が12時間放置され死亡したことから始まる。
それを、隠匿するため、警察は無い証拠である行ってもいない死体解剖を持ち出した。
当然、保存している臓器も無いものだから、他人の物を持ち出し、証拠としたのだ!
無いものをさも有るように作り出した警察側の責任は大きい!!!
遺族はまったく解剖されたあとが無かったと言うのに、警察側は解剖したと言う。
そして、証拠として提出された臓器の双方同意した鑑定人によるDNA判定で、この臓器が100%被害者の者ではなく、警察の証言は真っ赤なウソだと判明!!
しかも、提出された臓器は複数の人のものと判明!!
これは、朝日放送の報道番組”ザ・スクープ”で、明らかになった。
虚偽検案書作製罪、そして偽証罪、さらに検死をした伊藤監察医は検死をしたということで報酬を受けているので詐欺罪だ。
これだけ証拠が揃っても、警察は裁判中ということで、担当した警官、監察医は未だ逮捕されない。
この伊藤という監察医はオウム事件の坂本弁護士殺害事件も担当した。
この法医学会のなkでも色々問題になっていたという、
司法解剖されたとする資料が偽造されたというのだ!!
こいつのおかげで迷宮入りした犯罪も多いというのだ!
なぜ、これだけの事実が有りながら、伊藤は野放しにされ、しかも未だに監察医として仕事をしているのか!!
検案、解剖は年間3000体以上で伊藤の年収は7000万円になるという。
1体30分〜1時間かかるとして、これは物理にムリだ。
解剖率も30%以上が一般と言うのに、2%というのも異常だ。
腕を触っただけで、検死は終わりということも多かったと元警察の証言もある。
葬儀業者の素人を助手にしていたという事実も証言されている。
その遺体が伝染病にかかっていたら伝染する危険も大きい!!
伊藤は警察から多くの金を受け取り、また葬儀社からワイロを受け取り、そしてまた警察側に便利な証拠を作ってくれる監察医としての存在だったのだろう。
また、葬儀社は神奈川県警と関係を維持するため、金品を警察から要求され渡していたとも言うのだ!!
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/kibou03.htm#kansatu