現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件12 > 358.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 【異常な殺し方・事件】熊本・宇土市、院長夫人殺人事件 投稿者 エンセン 日時 2004 年 3 月 18 日 00:55:30)
エンセンさん、どうもです。
関連記事を読んだ限り、夫人は普段から安全を考慮しているようですから、顔見知りの犯行による怨恨殺人か「計画殺人」だと思われます。
殺し方を考えると怨恨による殺人のように思えますが、夫が医者(医院)という職業柄、殺された夫人の交友関係だけを洗ってもダメでしょう。
気になるのは、
● 医師の不在を確認して犯行に及んだと思えること
犯人は、医師がゴルフクラブを持って出掛けたのを確認して犯行に向かったと推測できます。(医院という性格から医師が在宅していると考えるのは普通です)
医師に怨恨をもっているのなら、逆に、夫人が不在のときに医師を狙うと思います。もちろん、医師をやるのは難しいと判断したり、医師に夫人を殺された辛さを味あわせたかったという推測はできます。
● 室内を物色した痕跡を残していること
物取りが目的だったという線も消せませんが、玄関で夫人を強殺していることから、物取りにも見えるようにするための偽装かなと思っています。(そうなると怨恨というより冷静な殺人のように思えます)
まず、顔見知りが真昼間に物取り目的で押し込むというのが考えにくい。さらに、金品の所在を知っていなければ、後で殺すとしても、即座に強殺するというのも考えにくい。(ゴルフの練習に行った医師の帰宅が気になるはずですから、金品のありかを聞き出して手際よく目的を果たしたいはず)
このようなことから怨恨殺人か「計画殺人」と思っていますが、問題は「計画殺人」です。
怨恨による殺人を装った「計画殺人」(委託殺人)もあり得ると思っています。
私は疑っているわけではないのですが(笑)、夫である医師は疑われていないんですか?