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(回答先: 警察と政府のデタラメな動き:山本美保さんの“不拉致”報道をめぐる疑問 − 遺体が山本さんであるかどうかも断定はできないし、殺人者が野放しにされている可能性も − 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 06 日 15:40:12)
>まさか、この1ヶ月や1年のあいだに、ひょっとしたら20年前に見つかったあの遺体は山本さんかもしれないと突然思い出し、白骨化した遺体の一部を再び鑑定したというわけではないだろう。
そのとおりでしょう。あっしらさんがどうしてそんなに警察を信用しているのか不明です。
もしも仮に、山形県内の事件でないことが明らかならば、山形県警は放っておいたとしても不思議ではありません。
>山本さんのバッグが新潟県柏崎市の海岸で見つかっていたのだから、そこから200Km離れている山形県遊佐の海岸で発見した遺体が山本さんである可能性を考えるのは至極当然のことである。
そりゃあ普通に考えればそうですが、警察にそんな普通の論理を求めても無駄でしょう。
山形県警としては、余計な仕事をしたくないでしょうから、新潟県警や山梨県警に伝えることもしなかったのではないでしょうか。
>今回の“発表”には、昨年末の「建国義勇軍逮捕」と同じ政治的匂いを感じる。
>山本さんの拉致疑惑プロパガンダはもう役割を終え、今度は逆に、日朝交渉の阻害になるから、山本さんの拉致疑惑は消し去ったという見方もできる。
この時期に発表したという点については、それはあったでしょう。
おそらく、DNA鑑定は遅くとも2002年くらいにはやっていたでしょう(拉致プロパガンダ
材料を精査するため)から、すぐに伝えず、様子を見て発表したことは事実だと思います。