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(回答先: 荒れ放題、壁に引っかき傷 小6虐待現場のマンション【近所の人々は気づいてはずだ!】(共同通信)[3月7日] 投稿者 まさちゃん 日時 2004 年 3 月 08 日 11:49:43)
大阪の男児虐待死、息子突き飛ばされ監禁を提案
大阪市住吉区で小学6年の大迫雄起君(当時12歳)が監禁され、衰弱死した虐待事件で、雄起君の世話を任されていた無職川口道子被告(38)(起訴)が住吉署の調べに対し、監禁を提案したのは自分の息子が雄起君に突き飛ばされたのがきっかけの一つだったと供述していたことが7日、わかった。
川口被告は雄起君を精神疾患と決めつけ、治療に必要な経費と偽って雄起君の母親大迫智枝被告(36)(同)から毎月受け取っていた2万1000円の大半を生活費に充てていたという。
川口被告の供述や関係者によると、川口被告の息子は雄起君と同級生で、2人が小学4年だった2000年秋ごろ、雄起君が息子を突き飛ばした。息子にけがはなかった。
川口被告は以前から雄起君について、智枝被告に「精神的な病気がある」と話していたが、突き飛ばしがあった後、「学校に行くと他の子供を傷つけるかもしれない」と、自宅での療養を進言した。これを受け、智枝被告は雄起君を同年10月から自宅で軟禁し、翌年1月から4畳半の部屋に閉じ込めたという。
川口被告は雄起君が通っていた市立長居小や母親仲間には、具体的な病名をあげて「専門のカウンセラーにかかっている」などと話していたが、調べによると、雄起君を専門家に診せた事実がなかった。
(読売新聞)[3月8日3時11分更新]