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(回答先: 蛙のおなかからおしっこが出て、チョウチョが酔っぱらう話 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 4 月 30 日 18:40:06)
すみちゃん、今晩は。
> もしかすると私の家かもしれません。
そうかも知れません。
> 香りの強い羽衣ジャスミンを垣根一杯に這わせています。
私の家から歩ける範囲をお散歩すると、香りの強い羽衣ジャスミンを垣根一杯に這わせているお宅は、何軒かあり、通りの角を曲がる度に、新しい香りに包まれます。
> ローズマリー、アロエ、ヒソップ、カモミール、ミント、フェンネル、クラシックローズ
> みんな恐ろしく成長してしまいました。
英国趣味ですねぇ。『秘密の花園』を思い出します。
あの児童書の私風解題は、「誰もが『秘密の花園』を持っている。心の中に・・・」かな?
そして、鍵の在処をコマドリに教えてもらうと『秘密の花園』に入ることができます。
> この黒アゲハは、
> どのような宗教家や神秘家の法悦もまったく問題にならない強烈な歓喜を生きているのに違いない。
人は黒アゲハとは異なり、廃園となっている『秘密の花園』に入って、廃園で枯れ草を刈り、種をまき、手入れをして、黒アゲハを呼び寄せます。
でも、コマドリに導かれない人は、廃園にも入ることができません。
それで、「コマドリの存在に気づいて、導かれるには、どうしたらよいの?」という謎かけも、解題の内です。
> 古今集序に出てくる「下照姫」はこの「和歌姫」のことだそうです。
> 「和歌山」の語源でもあるそうです。
この部分は別レスにて、後ほど。