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電波悪用・体験告発 − 愉快犯の心には快感が宿る−173 投稿者:あきみつかよ
(愉快犯の心理はこんなもの?)
不見識ながら、私も愉快犯の心境を味わっている。
感極まった極限の世界に身を置くでもなく、吹き出す笑いを誘うでもないが、なにかしらその場では愉快なほのぼのとした心境を味合うのである。
もしかしたら、電磁波照射を受け 理解できぬ症状を訝しがっていた私の二重写しであり、照射犯の心境を反映させて居るのかもしれない。
自宅を引き払った引き篭もり息子一家は、大きな大きな置きみやげを残し、後を汚く濁して消えていった。
それは電磁干渉波照射による
(1)”ゴソゴソ”とした不審者侵入音・転送による近隣住民への恐怖感の植え付けと、
(2)その結果、競い合って成された赤外線警報機の設置と、
(3)誤動作多い赤外線探知機によって常に覗かれていると思いこむ、覗き被害恐怖症による疑心暗鬼の近所付き合いである。
さらに電磁干渉波照射犯2組を誕生させ、照射合戦の泥沼化を拡大させた。
私は自分が庭仕事をする事に何ら後ろめたいものを持っていない。自分の敷地内で行う環境浄化・美化運動でもあるからだ。
作業をする時間帯も常識的にすべての人の活動時間帯に合わせている。
ここで愉快犯の心境を経験するのである。
?系玄関先から道路を挟んだ庭に出ると、数分後には?系玄関の鍵を開ける音がする。つづいてサンダル履きの親父が出てくる。
赤外線探知機の効果100%である。
この反応の規則性に興味を持ち、まだ寝ていると思われる9時頃、玄関正面に当たる裏庭の庭木剪定をした。
そこには同じパターンの再現があった。
寝起きの髪に、寝間着姿のサンダル姿、そのまま、急いで生け垣で見通しのきかない自宅前の確認に行く。何もない。引き返してくる。
時には近所を一周してくる。
この?系に照射の嫌疑を掛けていることから、何回か繰り返して見た。寝ていると思われる時間帯の裏庭仕事だ。
起きてくる。私が起こしたか。いや犬の散歩の人にも、野良猫にも赤外線探知機は反応する。
起こすのは赤外線探知機の警報音だ。
赤外線探知機を設置しそれを稼働させてるから、誤動作で起きるのだ。
機械だから条件さえ整えば作動する。作動結果をどう判断するかそれは設置した人間の判断である。
私も赤外線探知機を購入したが使用は直ぐ止めた。確実に機械の配下に置かれ支配されてしまう。機械に使われるのが嫌だからだ。
イラクの人質でWebは何所もかこもラッシュだが、私は自己責任は小泉首相本人の、本人だけの問題と判断する。
ブッシュに影響されないで、日本として判断をどうするか、此処への回答がない。
小泉の息子や閣僚の息子達が仮に人質だったら?を含めての自己責任である。
不思議なもので、いつも繰り返される同じ?系親父の仕草を、離れた場所から観察するだけで、いつの間にか快感にも似た心の揺らぎを感じていた。
私が裏庭に出ても、若芽の増えた生け垣が邪魔をして、裏手の土建屋からは私の存在はわかりにくい。
いま 春はたけなわ、コゴミも芽吹けば、雑草も出る。草花も綺麗だ。必然的に裏庭仕事も多く派生する。
ここでも?系・飛び出し症候群が見られる。必ずと言っていいほど窓が開く。そして洗濯物の確認に縁側を降りて、また戻る。
時期が早いので、昨年吊していた風鈴音発生・赤外線探知機は、まだ取り付けていない。人動確認機の稼働のみがあるだけである。
ここでもいつの間にか窓が開くのを待つようになった。楽しみ事になったとも言える。
窓が開かないと何か淡い期待を裏切られる、初恋の心境にも似た小さい挫折感を感じるから不思議だ。
西隣でも同じ赤外線探知機・恐怖症候群が見られる。相手宅から確認できない場所の作業時には、やはり相手の玄関の開閉がある。
20メートル以上は離れているが、赤外線探知機の威力は凄い。科学の力は不審者ではない私を不審者扱いにしてしまう。
誤判断に基づく赤外線探知機・作動対人恐怖症の渦巻きの中に近隣の者すべてが身を置く訳である。
引き篭もり息子の置きみやげ・電磁干渉波の威力は被害を受けた私もさることながら、今の今にある近隣の後遺症にその凄ごさを見るのだ。
いっそのこと生け垣をみんな切ってみようか。 それともしばらくの間は、愉快犯の心境を愉しむ事にしようか。
(−174に続く)