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(回答先: 「爬虫類宇宙人」の弱点はどこに? 投稿者 まっくす 日時 2004 年 4 月 22 日 19:14:21)
まっくすさん、どうもです。
またまたレスが遅くなりましたが、何かを考えて書くとなると、これが私のペースになってしまいます。ご容赦ください。
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「スミマセン、なんだか急かしたかたちになってしまいました。
性格なんでしょうか、スレッドが下へ下へと潜っていくとともに、筆速は逆に上がっていくみたいです(笑)。」
そうこうしている内に、このスレッドも下に潜り始めましたね。
「昼休み」板としては、大洪水に会ったような流れの速さですが、私にはこのくらいの「深さ」がちょうど心地よいのです。
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「アダムとイブの「不安」(分断の起源)
→人間関係(笑)の発生と調停の必要(貨幣の誕生と発達)
→「暴力」による統治(宗教から経済へ、支配−被支配の定着)
→「暴力」を担保とする「貨幣」の発達(近代欲望主義)
→グローバル化による「貨幣」の情報化(意識への不可避的浸透)」
大変分かりやすい歴史分類を示していただいて、ありがとうございます。
確かに「貨幣」は「分断の歴史」を支えてきた重要な要素ではあったと思います。
ただ、「貨幣」が人間の心を映し出した「鏡」でしかないという思いから、「他の何か」があるという「感触」はやはり残ります。
また「宗教」や「科学」がその「何か」へ近づくためよりも、人々を「何か」から遠ざけるためにも機能してきたことから、「何か」とは「日本人的なるもの」以前の問題ではないかという「感触」は拭いきれません。
しかし何度も言いますが、この「感触」で立ち止まるよりも新しい「貨幣論」を知りたいという思い、あるいは「日本人的なるもの」がその「何か」を解く鍵になるかもしれないという思いはあります。
はやく「貨幣論」の「各論」を進めていただきたいと思います。
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「「霊性にたいする覚醒」が必要と仰るからには、カムイさんは、人間には(いまも)霊性が内在しているが、「爬虫類宇宙人」がその発現を規制している、とお考えだと思います。 この呪縛はどうしたら解けるとお考えですか?あるいはこう聞き直してもいいかもしれません。「爬虫類宇宙人」の弱点はどこにありますか?」
本当のことを言えば、私は「爬虫類宇宙人」については詳しくないのです。
「阿修羅」での権威はHAARPさんでしょうか。
ただ、私はHAARPさんの投稿から学んだことは、すべての可能性を排除しないという姿勢です。
この世界のごく一部しか知覚していない人類が、「そんなことは在り得ない」と思い込むことは自ら視野を狭めるだけでなく、支配層の「思う壺」ということですね。
関連するかどうか分かりませんし話はズレるかもしれませんが、今問題となっている「ノイズ」。
これを避けるよりもその中で「論」を展開されている、あっしらさんの姿勢を強く支持したいのです。またその労力に敬意を払いたい思いです。
何が「ノイズ」かどうかを前もって判断できないこともありますが、「ノイズ」無しの無菌室で培養された議論が、現実への「導入」に際してどれほどの力をもつのか疑問もあります。
Mさんが別のスレッドで「「霊性」の覚醒とは「話せば分かってくれる」なんてことはありません」と仰っていましたが、それはその通りだと思います。
そのことは先刻ご承知だろうと思うので゛す。「覚醒」はあくまで個々人の感性の問題であり、論理や制度で押し付けられるものは、逆に「洗脳」になる危険があります。
「感性」に働きかけるには「知る」ことが必要です。
私は、ここでの情報を自身の感性に照合しているのです。
「爬虫類宇宙人の弱点は」は「知る」ことそのものではないでしょうか。
最後に、ご存知の通り、私はこの「阿修羅」ではどちらかと言えば、ロム専門の立場です。
ここでの情報や議論を提供して下さる皆様には本当に感謝しています。
本来なら「ノイズ」についての意見など言える立場ではないことは承知しています。
ご容赦ください。