現在地 HOME > 掲示板 > 昼休み3 > 207.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: ぷしゅ~(オアンネス?) 投稿者 kkou 日時 2004 年 4 月 18 日 08:39:35)
まっくすさん。 こんばんは。
「空中にうわ言を放り投げる」−昼休みらしくて良いですね。
まさかここに突っ込んでくるとは思わなかった。 げっ。
(「雑談」へあっしら氏あての「恋文」を出しておきました。
すみちゃんやぷち熟女さんの「誠意ある対応」を見て、放っておけない気がしたからです。)
誠意があるのはぷち熟女さんの方です。
私はただの意地悪なのでしょう。
しかし私の投稿などお待ちになることはないと思いますが?
(「ジャパニーズ・ディアスポラ」論議に入る前に、ちょっと質問させてください。)
えっ。 こちらも突っ込むんですか?
「「オケアノス」という「異人」について少し敷衍してくれますか?
特にこの神とシュメールの関係性について。
他の読者のために付け加えれば、「オケアノス」というのはギリシャ神話に出てくる神様です。
ホメロスは「万物のみなもと」がこの神だと歌っているそうですが、
その他予備知識を引用しておきます。」
へなちょこさん。
「シュメールだと『オアンネス』というのもいますね。」
あのー。
のっけから申し訳ないのですがあ、
「オアンネス」のつもりで「オケアノス」と書いてしまいました。
書き間違いでーす。
コケました?
「ペルシャ湾から現われ、メソポタミアで人類に文明を教えたと言われる半
人半魚の存在。古代バビロニアの神官ベロッソスによれば「バビロニアに連
なる海」から現れ、人間に文字や知識を教え、都市や神殿を建てさせ、法律
や幾何の知識、農業を教えるが、太陽が沈むと海に帰ったという。通常はベ
ロッソスの記述に従い、魚の頭の下に人間の顔があり、尾の下に足が出た姿
で描かれる。ロバート・テンプルなどはオアンネスのことをドゴン族のノン
モと同視し、シリウスから訪れた水陸両棲の生物としている。」
「まだまだ謎の多いオアンネスですが,その正体をつかむ手がかりが日本神話
の中に見つかりました.
出雲の国造り神話に登場する「少彦名神(すくなひこなのかみ)」は海を越えてやってきて大国主命の国造りを助けます.
大国主に薬学等の知識を与えたのはこの神だとされます.
さて,この神の姿ですが,その体を包んでいたのは「蛾の羽」のような衣でした.
通説ではこれは少彦名の小ささを表す表現だといわれています.
しかし,鱗粉にまみれてきらきら光る衣は,鱗で銀色に輝く魚の皮とどこか似かよっていないでしょうか.」
これって大洪水を生き延びた古代文明の末裔でしょう?
人類は反映と滅亡を繰り返してきたということではないですか?
もしかすると(悪い爬虫類宇宙人)なのかもしれません。
血液が青いやつ(ブルーブラッド)
(昼休みらしくなってきた)
お勧めの竹内文献(やはり怪しいが)で目を引くのは大洪水の部分ですね。
この部分は伝承なのか、それとも西洋の知識からの捏造だったのか?
気になっています。
コアの部分には伝承があったのかもしれないと見たい。
オケアノスですが、実はこれも書くつもりです。
これは特に東方の海−太平洋だと思われる。
大洪水後(四海変じて泥海となる)、太平洋の極東大陸棚地域に残留した古代文明の知識が、
こちらに海路で伝わったとかいうのは現段階では妄想か?
大洪水伝承は世界各地になるようですが、
日本にはあまりないと聞いていました。
しかし、天理教の「お筆先」に大洪水による文明滅亡の記載があると読みましたね。
(私は天理教本部でおトイレを借りたことがあります。
ありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます)
大本教にもある。
日本にも結構古い伝承が民間には残っていたということだと思う。
中国でも大洪水伝承はあまりないのではないですか?
よく知らないのですが。
もしこれが正しければ、始皇帝による徹底的な「焚書」が原因に違いありません。
(焚書の真の目的はこれ)
日本に来た秦氏、特に秦河勝−聖徳太子は、
日本でも焚書を行った。
その証拠に、日本書紀に頻繁に出てくる「一書に曰く」
その「一書」が全然見つからない(とされている)。
「焚書」に決まっています。
「焚書なんかするのは始皇帝関係に決まっている。
だから大洪水伝承=文明伝搬伝承が民族の伝承から表向きは抹殺され、
しかし民間には残ったということでしょう。
簡単かつ当たり前のことですよね?
秦河勝系の編纂書といわれる「先代旧事本記」では、
神武天皇がやはり「オアンネス」みたいな格好で出てくるそうです。
(さすがにこれまでは読んでいません。入門書の記載)。
「背中にうろこがあり、火を吹く」と明記されているそうです。
大洪水と文明伝搬−焚書と抹殺
それが極東では中東出自の始皇帝−秦−秦一族の周りでつながってくる。
最初はこれくらいで。
もう寝る準備しないと。