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(回答先: どの辺りのことですか? 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 4 月 15 日 18:09:54)
ぷち熟女さん 。こんにちは。
日ユ同祖論のたぐいは、
学生時代くらいに、マックレオド、それから鹿島氏の「天皇家とユダヤ人」とかを読みました。
それから電車や車で移動中に新書判(名前忘れた)を幾つか、それから宇野正美氏の本も読みました。
感想としては、断片的な話が多くて、全体像としてつながるにいたっていないと思いました。
(鹿島氏の本は別格。これは難しく、知識不足からよく理解できなかった)
従って、まっくすさんの書かれたネタ自体は、だいたい理解はしていると思います。
中東系住民、たぶんセム系が多数来日し、居住したのは事実なのではないでしょうか。
子孫に酒屋さんが多いというのも本当だと思います。
しかし、これが宮下文書(富士文献)みたいに飛躍すると、
オヤオヤ本当かいなと思ってしまいます。
まして酒井になるとちょっとねえ。
失われた12氏族が日本にきているのだという話も、
ホンマかいな、と思ってしまいます。
だいたい「ユダヤ人」自体についてよく知らないので、
なんとも分かりません。
いろいろな定義が錯綜していますのでね。
正直言って、私はこれにはあんまり興味持てないんだよね。