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(回答先: Re: 玉体玉璽・・・後七日御修法 投稿者 M 日時 2004 年 4 月 14 日 17:27:43)
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Mさん>現在国宝に指定されて、先般世界遺産に登録済み。
(理由:そういう意味なようです(笑))
だそうですが、「そういう意味」とは、このように「重要な位置」にある寺だからと
解釈していいでしょうか?
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世界遺産に登録されるには基準を満たしていなければならないようで、(、、、)などとあります。各寺院によって少々は違いがあるのかもしれませんが、大体は基準の何分類かで登録していると記憶しています。
しかしこの基準をみても登録された由来などはさっぱりわかりません。ですから日本の登録状況を参照し、歴史的由来を考えますと、「なるほど」ということになります。建築景観、様式やらが美しい、ほーっておくと劣化する、歴史的転換点などという理由で推薦登録したのではなく、この場合現存し稼動している人類の資産ということを言いたいのだと思います。
つまり、加持祈祷するから登録されたのはなく、常態として位置されているということで、登録されたのだと考えています。(そしてあまりはっきりとさせていはいけないのかもしれません)
京都には1000も2000も寺院がありますが、筆頭はそう沢山あるわけではありません。東寺はその筆頭に位置します。
(また、神宮や明治神宮はなぜ登録されないのでしょうか?こういった疑問も生じます。いろいろな理由をつけて遺産になっていません)
面白いのがありました。
http://ookini.cool.ne.jp/rinnoji/
>天皇から輪王寺の称号が勅許される
このサイトの信憑性はともかく(過去何度も目ににしたことはありますが)
あからさまに勅許とでています。(既に輪王の説明は可能ということ)
また、ここも世界遺産であると記憶しています。