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(回答先: 月は宇宙戦闘母艦 投稿者 ほっくん 日時 2004 年 9 月 14 日 19:33:39)
月の裏側の層はなぜ表側より厚いか?
http://www31.tok2.com/home2/slicer21/0-r-space-2878.html
質問
> 月についての質問です。
> 地殻の厚さが、表は60〜70Kmなのに、 裏が100Km程度と推測されているそうです。
なぜ、表と裏では厚さがこんなに違うのでしょうか?
★太陽の解答
この記述では地殻と表現されていますが、月の地震波の検討では合金に近いとなっ ています。
ただ、月が中空の鉄球であると認めたくない方たちにとっては無難に地殻という表 現になりそうです。
ところで、この地殻(鋼壁)の厚さが異なる理由として、 宇宙を飛来する場合の方向 に関係があるのですが、このために別の問題が発生して、 月の特有の現象が地上から見 ることができるのです。
このように厚さの異なる地殻(鋼壁)が自転すると、月はぶれて酷い 歳差運動をします。
洗濯機の遠心脱水機でもお分かりになると思いますが、 洗濯物の重心が偏っている と、酷いぶれが発生して、必要な回転数まで上昇できません。
洗濯機の場合はある程度重心を修正出来ますが、洗濯物とことなり地殻(鋼壁)で は容易に重心の変更をすることが出来ません。
偏心しているのですから、当然、月は、極端な歳差運動(ブレた回転)を することに なりますが、実際の月は、地球に同じ方向を向けていても極端なブレを 起こしていま せん。
このことは、物理的に極めて不自然ですから、人工の力が加わって修正されていると考えなけれ ばならなくなります。
月は地球に対して潮汐力を働かせて、海の満ち引きを起こしています。
この現象は、海の水だけでなく、大陸の地殻もマントルに対しても 潮汐力として働い ていますが、人々が目で確認できるのは、海の汐だけです。
逆に、地球は、月に比べて、大きいですから、それ以上の潮汐力をこれらの 月の地殻(鋼壁)に加えています。
ここで、月の地殻(鋼壁)が均一でしたら、月の自転による潮汐力で月の地殻(鋼 壁)が延び縮みする割合は周期的ですので、金属疲労もそれほどではありません。
金属疲労が少ないと云っても、何十億年の歳月で考えると月の地殻(鋼壁)は 金属 疲労を起こしますので、どうしても、月は地球の方向に向いているように自転をコ ントロ−ルして、地球からの潮汐力による繰り返しの力を消すようにしなければなら なくなります。
このことが、月が地球に表の方向しか見せない第一の理由です。
ところが、月は 宇宙を飛来するためには、月の地殻(鋼壁)の厚さを必要なだけ変え なければなりません。
不均一なのですから、地球の潮汐力と自転のブレによる回転を押さえるためには、 この厚い方向を地球からみて裏側に固定してしまう必要があります。
もちろん、月の裏側を地球の見える側にすることも回答の一つですが、 それは 地球上で 人間のような科学する生物を繁殖させてゲ−ムをして遊ぶには不向きであることが 容易に分かります。
だってね!
もし、何十億年も月の向けている方向が地球に一定していたら、クレ−タが現在のよ うに少なくなければおかしいと誰でも気がつくからです。
月より地球の方が大きいのですから、隕石のほとんどは地球の衝突してしまい、地 球の方向に向いている月面には 衝突する確率が低くなりますので、現在の月が地球 に向けているように、クレ−タも少なく・海と呼ばれるようなクレ−タの無い地形に なっていなければならなくなるからです。
従って、いろいろとありますが、{厚さの異なる地殻(鋼壁)が自転すると、 月は ぶれて酷い歳差運動をします。}ので、その偏心運動が押さえられていること などからも自然現象として月の内容を検討することじたいが無意味であるのです。
ですから、月は人為的にコントロ−ルされていると結論されるのです。
【宇宙の真相】
http://www31.tok2.com/home2/slicer21/2.index.html
【月に関するページ】
http://www31.tok2.com/home2/slicer21/mokujimoon.html