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(回答先: 月は宇宙戦闘母艦 投稿者 ほっくん 日時 2004 年 9 月 14 日 19:33:39)
月の組成【宇宙の真相】
http://www31.tok2.com/home2/slicer21/space-21.html
斜長岩とマグマの海
投稿者△△△さん
月の起源と構造について宇宙船説を唱える人達が何も根拠を提示され ていないので調べてみました。
月の表面の白っぽく見える場所は斜長岩という岩石で構成されていてる。
これは月の表面を構成する物質の中でもっとも古い。
約45億年前にできたことがアポロ計画で回収された 試料の岩石学研究から分かっているそうです。
この斜長岩は斜長石という鉱物によって作られています。
月面に設置した地震計の観測により、斜長岩による月の地殻の厚さは 約100キロメートルに及ぶことが分かっています。
なみに地球の地殻は40キロメートル以下です。
ところでこのような斜長岩の地殻を短期間に大量に作るには特殊なプロ セスが必要です。
そのためには200〜400キロに及ぶ深さのマグマの海が必要となります。
その中にマグマよりも軽い斜長石を浮かべて固化させるという形成の過 程がとられたようです。
つまり形成期の月は厚いマグマの海に覆われていたということですね。
一例を示しましたが、このように月はその形成期の年代、 また創生期にマグマの海に覆われていた。
内部構造の分析など、かなりの部分が解明されています。
しかし残念ながら月の内部が空洞であり、かつ宇宙船であるということを 裏付ける根拠は 全く発見できていないようです。
当たり前ですが。
太陽の返事
思わず笑い転げました。
月の地震波による調査は
「公開された調査項目」
でしたから皆さん知るところの常識ですね。
この情報は公開されましたので皆さんも承知しています。
異常に長い共鳴タイプの地震波が観測されました。
そのためにNASAは当初
「月が釣り鐘のような空洞の構造を持っている」
と結論して発表しました。
ところが、この観測デ−タの反響にNASAは驚き、発表を取り 消した経緯があります。
そして、ここに掲載しているような△△△△氏が調べたような 内容が、公式発表されました。
従って、ほとんどの人々は、記憶がよければ2種類の公式 見解を知っているわけです。
もちろん、soho関係の画像デ−タも同様に2種類のデ−タが あります。
「NASAまたはアメリカ軍部内部用」
と
「一般大衆用」
の2種類のデ−タです。
そして、歳月が過ぎると、この方の様に“一般大衆用ニセの情報”を とくとくと言うようになります。
しかし、それにしても、機械工学や岩石学の基礎知識を持っていれば、
「公開された地震波のデ−タ」
のような内容が、
「斜長岩の地震波の性質」
から
「そんなに異常に長い共鳴タイプの地震波が発生しない」
ことぐらい常識なのですが−−−
ドウシマショウ?
ここの掲示板で最後にはNASAの見解がうんぬんと ガタガタいっている方たちは このレベルなのですが−−−
太陽の説明の続き
それはそうと、話は変わります。
彼らが案内したアメリカ軍やNASAの「一般大衆用」の 画像を見てみました。
彼らが案内したアメリカ軍やNASAの「一般大衆用」の画像では 私が説明した
「緑のフイルタ」「赤フレア」「青フレア」
の経時的な比較がうまくできないように思えるのです。
なにも知らなければ直ぐに納得できそうに豊富にしていますが、 巧くごまかしているように思えます。
【宇宙の真相】
http://www31.tok2.com/home2/slicer21/2.index.html
【月に関するページ】
http://www31.tok2.com/home2/slicer21/mokujimoon.html