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(回答先: 中越地震の本震断層を確認 水田に1キロの地表変形 [産経新聞−共同通信] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 09 日 02:40:33)
地表にできた段差に沿って、地震後、雨が降ると水が偏ってたまる(左側)=9日午前9時45分、新潟県魚沼市広神(旧広神村)で、本社ヘリから
新潟県中越地震で、震源近くの魚沼市広神(旧広神村)の水田などで見つかっていた地表の変形について、政府の地震調査委員会は、本震の震源断層の一部が地表に現れたと考えられる、との評価をまとめた。
西側10〜15センチ程度が隆起した小規模な変形だったが、地震後の雨で水田の東側に水が偏ってたまり、産業技術総合研究所などが確認した。周辺の道路にも断続的に変形が見つかり、地表の変形は南北へ全長1キロ以上にわたり確認された。
今回の地震では、主なものだけで四つの断層が動いたとみられているが、地表の変形が見つかった地点は本震の断層の延長上にあり、西側が隆起していることも一致していた。
(12/09 15:06)
http://www.asahi.com/science/update/1209/005.html