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東海アマ地震予知情報(続報) これから日本列島全域で連鎖的に巨大地震が続く可能性がある
http://www.asyura2.com/0403/jisin11/msg/517.html
投稿者 TORA 日時 2004 年 10 月 24 日 14:34:31:CP1Vgnax47n1s
 

(回答先: 東海アマ地震予知情報  午後より全天、地震雲の嵐となった。 投稿者 TORA 日時 2004 年 10 月 23 日 18:53:32)

株式日記と経済展望

http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu81.htm
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地震雲の観測で、ある程度予知は可能ではないか?
地震学会の権威主義的な研究体制が障害になっている。

2004年10月24日 日曜日

◆東海アマ地震予知情報
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm

★ 2004年10月24日日曜日、7時半更新
 昨日夕方、新潟の従姉から緊急電話、「今、大地震が起きてる、大変な揺れだ!」
 すぐにテレビをつけると、小千谷付近を震源とするM6.8、下記16日頃に出た凄まじい前兆の最初の結果であろう。7時段階で死者14名だが、山古志村が潰滅しており最終的に100名規模になるだろう。筆者は、昨日未明から寝られなくなり、体調が劇的に悪化、10日前からの左膝の痛風性関節炎が治りかけたと思ったら、今度は右膝に痛風の大発作となった。巨大地震が迫ると、必ず体調に異変が発生するが、これほどひどいのは初めてだ。
 この震源を予知することはできなかったが、この10日ほど長野周辺で群発模様となっていたこと。この震源地、中越地方に数年前からM3〜4級が頻発していたことなどから、要注意地域の認識はあった。しかし16日の地震雲も東西の縄状雲が、いずれかの直角方位に震源があることが分かっていたが、おそらく南海トラフと思いこみ、逆方位に思いが至らなかった。
 この震源の特別な意味に気づいた人は多いと思う。まさしく新潟豪雨被災地と震源がぴったり一致している。台風23号も、この震源に向かっていたが、手前で突然右ターンした。これは筆者が主張していた、巨大震源は台風や低気圧を呼び込むが、発震直前になると、もはや低気圧を寄せ付けない背反性があるということだ。
 新潟豪雨後、琵琶湖周辺の福井・北兵庫でも豪雨被災が続いた。これも若狭・琵琶湖周辺に巨大震源が浮上していると見ることができる。これなら、この地方に熊がありえないほど異常出没している事実を説明できる。

 本日、これから巨大地震が発生するかのような前兆の嵐。強烈な耳鳴り、カラスなど生物前兆、昨日より一層激しくなっている。これから日本列島全域で連鎖的に巨大地震が続く可能性があるが、当面は群発傾向の紀伊水道〜琵琶湖周辺に注目すべきだろう。

★ 2004年10月23日土曜日、9時更新
 今朝も異様に激しい前兆、耳鳴りなど体感中心、電磁波抑圧は緩解傾向なので今日にも強い解放を予想している。現段階で活性化している長野なのか東関東〜東北南部太平洋岸なのか、はっきりしない。
16時半追記
 午後より全天、地震雲の嵐となった。主要には北東〜南西で、北東は東関東方面、南西は非常に強力な放射状雲を伴っており、収束点を確認できないため、紀伊半島〜関西全域〜琵琶湖までの広い範囲しか分からない。推定M5〜6プラスで、直前状のシャープネスの強い筋にムカデのような足が生えており(ムカデ雲)、こうした地震雲は、どんなに弱くても震度3以下ではありえない。しかも経験的に24時間以内の直前型である。おそらく、一連の紀伊水道方面の活性化、繰り返される前兆と同じ震源であろう。

 「アカデミー」と筆者が言うとき、その定義は、デカルト・ベーコン以来の機械的唯物論の呪縛に囚われ、権威主義を信奉し、すべての科学的価値を権威と信ずる文献だけに依存し、自分の目、手足、頭を使うことは決してなく、エライ先生の見たものだけが見え、聞こえたものだけが聞こえ、考えたものだけを考えられる自称、科学者の集団を指す。
 どれほど異常な気象宏観が存在しても、教科書に出ていない現象を地震前兆を結びつけることなど決して思い浮かばない。地震雲は存在しないと宣言した気象庁の職員、森田某を代表とする国家試験に通っただけで専門家になったと勘違いしている気象予報士の諸君、1兆円の地震予知予算を浪費したあげく「地震予知は不可能」と断定した地震学専門家達などを指す言葉である。
 彼らの特徴は、科学というものは、「いい大学」の「エライ先生」と「小難しい理論」と、「巨額の予算」と「高価な観測機器」がなければ不可能であると確信していることであり、ろくに大学も出てないアマチュアに科学が理解できるはずがないと断言することである。
 むろん、彼らの手によって歴史的真理が明らかにされたことなど、歴史上皆無である。彼らは権威主義信者の支払った税金を浪費するためだけに存在している。筆者は、彼らのオモチャを買うための税金など断固拒否しているが、ときどき強制徴収差し押さえされる(グスン・・・)のが難点。

★ 2004年10月22日金曜日、7時半更新
 昨夜から耳鳴り激化、結果としては南西諸島、M4.8、長野M4.6がある。カラスのギャー鳴きも激しかった。今朝も地気性朝霧、耳鳴りは治まっていない。昨夜、半月トリガーだった。
 昨夕、当地から南の空に東北東〜西南西の断層状崩れ、経験則から東関東地方震源の至近前兆。名古屋から東方面の赤焼けレポートがあり、関東・東北南部太平洋岸にやや強い震源が浮上している模様。また、28日頃、満月トリガーの7日前前兆も重なって出ていると考える。

17時半緊急更新
 夕方、極めて深刻な前兆、犬・金魚・カラスなど生物、強烈な耳鳴りなど体感、宏観的には下呂方面より放射状雲、このところ近郊の長野周辺が異常に活性化しているので、おそらく非常に近い震源と思われる。規模は不明。まだ半月トリガーの範囲なので、すぐにも解放される可能性が強い。
 なお、アカデミーが月齢トリガーを「発見した」とNHKで報じられた。この種の月齢トリガーがアポロ11号以来、30年以上前から度々発見され続けていることを読者の多くがご存じだろう。むろん、我々には少なくとも1980年頃から常識であった。「地震予知を実現してみせる!」と胸を張り、1兆円もの予算を浪費し続けたアカデミーが、この期に及んで、「低気圧で雨が降る」程度の常識を持ちだして、偉そうに発見とは恐れ入るしかない。筆者は彼らの代わりに恥ずかしい思いをしている。
 この分では気圧トリガーや太陽風・惑星直列・彗星のトリガーもこれから新発見されることだろう。むろん、赤焼けも地震雲も、アカデミーによって歴史上初めて発見されるに違いない。


◆これが地震雲だ。宏観現象画像掲示板より
http://www3.ezbbs.net/cgi/bbs?id=0011798&dd=10&p=1


(私のコメント)
昨日の夕方起きた中越地震は新幹線や関越自動車道などの幹線が通行不能になるほどの被害をもたらしました。被害の状況はまだ全部はわからないのですが、死傷者の数は数百名になるほどの大きな被害をもたらしている。中越のあちこちの道路が陥没して不通になるなどの被害もひどく、水道電気ガスなどのインフラの被害も大きいようだ。

日本は地震国なのだから地震が起きるのはしかたがない。しかしどうしたら被害を最小限にするかの体制がまだ十分ではない。95年の神戸大震災は日本政府の村山内閣が、6000人以上もの犠牲者が出たにもかかわらず、1日半もほったらかしにして十分な救済体制をとらなかった。もっと速やかに自衛隊を出動させていれば犠牲者は半分で済んだかもしれない。

今回は地震の規模は神戸大震災並みだったのですが、大都市でなかったので犠牲者は十数人で済みそうですが、東京直下型地震だったら数万人もの被害が出るような地震だった。東京には老朽化した木造家屋が多く倒壊して火災が発生して多くの死者が出る事が確実だ。しかしながら東京では根本的な対策がとられておらず、今回のような地震が東京で起きたら第二次関東大震災になったところだ。

一番急がれることは避難救護体制を整えることですが、役所も民間ももっと真剣に検討すべきだ。老朽化した木造建築物を耐震性のあるコンクリート住宅に変えていくようにしなければなりませんが、相変わらず木造の新築住宅が建てられ続けている。東京に住むのならしっかりした作りのマンションに住むのが一番の地震対策になるだろう。老朽化した木造住宅地帯に住むのが一番危ない。

地震の予知に関しては、去年の9月にも北海道や東京で地震があったときに書きましたが、民間の地震予知研究にも関心が向けられるべきだ。いずれは東京にも巨大地震がやってくるのは確実であり、事前に地震の発生を知る事が出来たら、避難救助体制だけでも整えておく事が出来る。住民自身が前もって避難することは難しいだろうが、都などがあらかじめ救護体制を整えておくだけなら出来るはずだ。

東京のような大都市で地震が起きたら交通は遮断されて、空を飛べるヘリコプターしか役に立たないだろう。ところが今回の中越地震でも夜になるとヘリコプターは飛べず動きが取れなかった。そのためには夜間でも飛べるヘリコプターを用意すべきだ。ヘリポートも学校のグランドをヘリポートにするなどの設備を用意しておくべきだ。今回は自衛隊が速やかに出動して救助にあたったが、もっと設備や装備を災害救助用に充実すべきだ。

◆給水開始、ヘリで患者搬送=陸自旅団長、県庁で前線指揮−中越地震・防衛庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041024-00000734-jij-soci

陸上自衛隊は24日、地震で大きな被害が出た新潟県小千谷市、十日町市、山古志村、越路町に重点的に隊員を派遣し、給水活動や孤立した住民の救出活動を展開した。道路が寸断され、孤立化した小千谷市塩谷地区には、隊員約50人がCH47大型ヘリで現地入りし、重傷患者3人を救出した。
 また、新潟県知事から災害派遣要請を受けた第12旅団(司令部群馬県)の松永敏旅団長が新潟県庁に到着。前線基地を設置して知事と緊密に連携して現場部隊の指揮を執った。 
(時事通信) - 10月24日13時0分更新


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