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そういえば阪神大震災の1年後、地震予知連の会長が辞任した。
地震予知は「大規模地震なんとか法」に基づいて、予知連が判定会を開いて警戒宣言を出す、
という手順が決められていたけど、
この警戒警報は、鉄道や高速道路や公共機関すべてストップさせる戒厳令みたいなもので
間違えたら気象庁長官のクビが飛ぶ、実際には発令できない警報とか言われていた。
会長が辞任したのは、当たらなくてもいいから「注意報」レベルの予報を出すべきだという
提案が国に拒否されたからだったと記憶している。
ふと思いついて、阿修羅の地震板にある地震情報をさかのぼって見てみた。
すると、新潟の震源地で10月20日から今回の大地震までの間に震度1〜2クラスの地震が
7回も起きている。他の地域とは明らかに違う。
死傷者、火事、崖崩れ…被害状況が次々に伝わってくる。
素人考えで結果論だろうけど、「注意報」なら出せたんじゃないのか、これ。