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ペンタゴンの未公開レポート
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投稿者 アラジン 日時 2004 年 10 月 23 日 14:57:35:DhUR2A.oTu5EU
 

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■■■ ペンタゴンの未公開レポート
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■             世界の環境ホットニュース(GEN) 326号 ■■
            編集/発行:別処珠樹 転載歓迎 2004年2月26日 ■■■
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 神はノアに言われた、「わたしは、すべての人を絶やそうと決心した。彼らは
 地を暴虐で満たしたから、わたしは彼らを地とともに滅ぼそう」――創世記
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地球温暖化に関して、ペンタゴン(米国防総省)がまとめたレポートが明らかに
なったとして、まず、米の『フォーチュン』誌が記事を出しました。続いて英の
『オブザーバー』紙が記事を掲載しました。『オブザーバー』による2月22日付
のまとめから一部を紹介します。いまのところ報告書そのものはネット上に公開
されていないようなので、下に書かれている内容が、どのような根拠によってい
るかは分りません。

この内容は京都議定書を無視しているブッシュ政権にとって不利なものだと思わ
れます。それが大統領選を控えたこの時期に出てくるというのは、選挙にからん
だ何らかの動きが背後にあるのかもしれない、あるいは今後のアメリカの政策遂
行に対する何かの布石ではないかと想像することができます。しかし背後の詳し
い状況は、記事を読んでも今のところわかりません。

・これからの戦争は、どうやって生き残るかを巡って闘われるようになる。

・2007年までに激しい嵐がオランダの海岸線を襲って、干拓地が住めなくなる。

・2010年〜2020年の間にヨーロッパでは急激な気候変動が起きて、年平均気温が
 4度ほど低くなる。イギリスはシベリアのようになる。

・戦争や飢餓による死者が大量に発生し、地球の人口は大幅に縮小する。

・インド、南アフリカ、インドネシアでは暴動や内戦で国土の分割が起きる。

・水利権が主要な争いの原因となる。ナイル川、ドナウ川、アマゾン川など。

・難民がアメリカやEUに押し寄せ、大問題となる、など。

このレポートは数か月のあいだ発表されていませんでしたが、最近になって一部
の報道機関に渡った模様です。なお、これに関してさらに色々な記事が出てくる
可能性があるので、重要なものがあれば引き続きご紹介します。

▼オブザーバー紙の記事
 http://www.guardian.co.uk/climatechange/story/0,12374,1153547,00.html

▼フォーチュン誌の記事
 http://www.fortune.com/fortune/print/0,15935,582584,00.html

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