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(回答先: 反対派女性転落、けが 辺野古沖ボーリング調査 [琉球新報] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 12 月 09 日 07:32:44)
単管足場から転落して頭を打ち、救急車で病院に搬送される反対派の男性=10日午前9時20分ごろ、名護市辺野古漁港
更新 2004年12月10日 金 14:30
【名護】名護市辺野古海域での普天間飛行場代替施設建設に向けた那覇防衛施設局によるボーリング地質調査で10日午前8時半ごろ、同調査を阻止しようとした反対派の男性(38)が、施設局の作業員が設置作業を進める単管足場から海中に転落。県立北部病院に救急車で搬送された。男性は外傷などはなく、同日午前11時半には病院から辺野古漁港前の命を守る会事務所に戻った。
転落した現場は建設予定海域リーフ内の東端の単管足場で、現場には施設局の作業員7人、反対派6人がいた。転落した男性や目撃者の証言によると、単管足場のパイプにしがみついていた男性を作業員1人がパイプから引き離し、男性はあおむけの状態で海中に転落。その際に海中にあったパイプに頭を強打した。男性は一時意識を失い、海面に浮かんでいたところを発見され、反対派の船で収容し、辺野古漁港まで運び救急車で搬送された。
搬送される際に男性の意識はあり、救急隊員の呼び掛けに応じていた。目撃者によると意識を失っていた時間は約13分で、反対派の船に収容され、港に運ばれる途中で意識を取り戻したという。
第11管区海上保安本部は、施設局に対して作業の中止を求め、双方から事情を聴くことにしている。作業船などは辺野古漁港に引き揚げ、作業を一時中断している。
病院に反対派の男性が搬送される事態に、命を守る会の金城祐治代表は「言葉も出ない」と唇をかみしめた。
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/041210ef.html
サンコーコンサルタント
東京都江東区亀戸一丁目8−9号 電話03-3683-7111
同沖縄事務所 浦添市牧港1-62-19 電話098-875-6181
那覇防衛施設局は、抗議の電話を弁護士がしている途中、15分ほどで一方的
に電話を切りました。
Date: Sat, 11 Dec 2004 02:07:34 +0900
Subject: [wetland2 17085] 琉球新報報道>負傷者相次ぐ辺野古沖調査
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辺野古での出来事に心を痛めるみなさま
北限のジュゴンを見守る会の鈴木です。
この一週間、辺野古では連日の負傷者が続出しています。
琉球新報からの報道をごらん下さい、。
どうか、このような事態を放置しておかないで下さい。
「非暴力」でジュゴンの海を守っている私たちにお力をお貸し下さい。
<後略>