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第十堰改築で知事、国に要望書 国交省、河川計画へ前向き (徳島新聞・3月30日)
http://www.asyura2.com/0403/ishihara8/msg/160.html
投稿者 シジミ 日時 2004 年 4 月 06 日 06:23:46:eWn45SEFYZ1R.
 

(回答先: 可動堰――もうあきらめなさい(朝日新聞・社説) − 住民投票から既に4年 投稿者 シジミ 日時 2004 年 4 月 06 日 06:21:45)

http://www.topics.or.jp/daijyuzeki/

徳島県の飯泉嘉門知事は二十九日、国土交通省に清治真人河川局長を訪ね、吉野川第十堰改築問題について取りまとめた「まずは可動堰以外のあらゆる方法から検討する」などとする要望書を提出、河川整備計画の早期策定を求めた。清治局長は「熟慮してまとめた要望に誠意をもって応えられるよう調整を進めたい」と述べ、早期計画策定へ向け県の意見を前向きに検討する考えを示した。

 飯泉知事は清治局長と約十五分間会談。知事は<1>河川整備計画を早期に策定する<2>策定に向け、第十堰の在り方とそれ以外の課題についてそれぞれ「検討する場」を設ける<3>第十堰の在り方を検討する場では、まずは可動堰以外のあらゆる方法を検討する−ことなどを求める要望書を手渡し、協力を要請した。

 これに対し、清治局長は「河川整備計画の早期策定は私たちも重要だと考えており、『検討の場』も地元の意見を聞く形が必要と思っている」と県の方針を評価。その上で「できる限り早い計画の策定に向け、環境整備を進めたい」と述べた。ただ「可動堰以外のあらゆる方法から検討する」とした県の要望については言及しなかった。

 会談終了後、飯泉知事は「争いに終止符を打ち、吉野川新時代に一歩でも踏み出すのが県民の願い。河川整備計画の早期策定の重要性など、県民の気持ちをくみ取っていただけたのではないかとうれしく思っている」と話した。知事は清治局長との会談に先立ち、同省四国地方整備局(高松市)の南部隆秋局長にも要望書を提出した。

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