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(回答先: Re: 世界を知る方法はいくらでもある 投稿者 南青山 日時 2004 年 6 月 17 日 23:35:01)
思想家の名前だけあげて、著作を紹介しませんでした。
老婆心ながら、比較的に手に入りやすく、しかもその思想の全体像を展望できる著書をリストアップしてみました。参考にしていただければ幸いです。
(★マークは必読書)
*20世紀に限定すれば
ベルグソン★「物質と記憶」(白水社)、「創造的進化」(岩波文庫)
フロイト「精神分析入門」(中公クラシックス)
フッサール「デカルト的省察」(岩波文庫)
ソシュール★「一般言語学講義」(岩波書店)
ウィトゲンシュタイン★「論理哲学論考」(岩波文庫)
*もう少し枠を広げると
カント「純粋理性批判」「実践理性批判」「判断力批判」(すべて岩波文庫)
ヘーゲル「精神現象学」(平凡社ライブラリー)
マルクス★「ドイツ・イデオロギー」(岩波文庫)
ダーウィン★「種の起原」(岩波文庫)
ニーチェ「権力への意志」(ちくま学芸文庫)