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(回答先: 私論の前フリに対して 投稿者 ハードパンチャー 日時 2004 年 6 月 15 日 12:09:02)
こんにちは。ハードパンチャーさま。
新しいファッションはいかがでしょうか。
10daysさま、お初にお目にかかります。
お目汚し失礼します。
フニャコです。
まとめレスを失礼いたします。
ハードパンチャーさまへ
ご意見はごもっともだと思います。
私もまさか「それを明らかに求めていない」お客にしつこくベラベラしゃべったり
しませんとも。
話しかける際の「つかみ」の段階で察して行動は変えております。
仕入れ値と売値の差額は、接客(店舗作りも含めて)に対する報酬と考えております。
勿論、お客さんとの間(ま)の取り方などの目に見えない部分に対してもです。
接客の静と動は武術に通ずるものがあると思っています(笑)
10daysさまへ
まずはかなり乱暴な文章であったことをお詫びします。
>フニャコさんのお店が一銭の利益も上げない、店と言うよりは普通のおうちの縁側で
>あれば、会話のやりとりも楽しめるでしょう。
>しかし、利益を追求する営利企業である以上、利益を収奪する側にあれこれ求めるの
>は、あきらかに勘違いと思われます。
陳列する商品は私が作ったものではありません。私が選んだものです。
ですので、仕入れ値と売値の差額は「私の価値観への報酬」だと思っています。
全ての商売を「収奪」と捉えるのはどうかと思います。
大資本をバックに洗脳めいた宣伝戦略を展開しているならいざ知らず、弊店のような
ちっさな店においては、お客と私の価値観の出会いでしかありません。
昔、道端で野菜売ってるおばあちゃんを見たことありませんか?
あれです。あれと全く同じです。あれを収奪と言えましょうか。
あれを収奪と呼べるなら私はそれを受け入れるしかありませんが。
>かつて、床屋や銭湯が町のコミュニティセンターとして成立していた理由には、
>床屋には実際に髪を切らなくても、待合所としての「床」があったこと、
>また銭湯は最小限の実費で、毎日通うことができるスペースであったことがあげら
>れます。
実はこれを目指しておりまして、その為に弊店は良くあるような店とは違います。
どんな店なのかここで明かしますと、すぐにどこのどの店なのか特定されてしまう
恐れがありますので明かせませんが、すでにその兆候が現れております。
あとはいかに一見さんにとって開かれた店であるかを工夫するだけです。
最初の「私論の前フリ」の文章の乱れで混乱させてしまったことをお詫びします。
いずれしっかりと書き直したいと思っております。
私の商売のことではなくて「『場』の数珠繋ぎから共同体を再構築する」というのが
メインだと判っていただける文章にしたいと思っています。
文の下手さに自己嫌悪になっております(苦笑)
同時に深くお詫び申し上げます。