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(回答先: Re: なにも嫌悪しなくてもー。 投稿者 フニャコ 日時 2004 年 6 月 07 日 22:47:27)
いや〜「俺定義」素敵な響きです。
まさに、その価値観がお互いの根底にあるのを感じて、元アンチテーゼさんに呼びかけていたのかも知れません。
私の「俺定義」の一つに、”他人の文章から得たものは「実体験を伴っていない」ので強い影響を受けすぎないようにすること。”がある。
格闘することでリアルな痛みと、相手へのリアルな手ごたえを日々感じている私としては、他人の経験を読むこと(理解すること)で自らの経験値にはならないことをしっているのです。
しかし、参考にし、自分もその事を習得(経験)することによって、無から始める事よりも有効である、と感じているのです。
阿修羅への書き込みをためらっていた時、一番感じていた違和感とは、他人の揚げ足を取る(アゲアシバードと呼んでいます)事の道具として、文面理解とその量を競っていたように見えてあほらしくなったのです。
偉そうに、呼んだ本や情報量を叫んでいる人との対話には、やはりその本の厚さ以上の凄みは出せないでしょう。
同じ情報をどの様に解釈したかを比較しても、お互いのスタンスは図れても、世の中は動かせないと確信しています。
「情報絶対宗教」に入信していないと感じたからこそ、あなたにメッセージを出させていただいたのです。
情報がかくも偉大なのであれば、私でもグレイシーに勝てるはずです。
「俺定義」という素晴しいものを与えていただいて、熱くなりすぎ、まとめられずに申し訳ないです。
乱文申し訳ありません。