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(回答先: 転移実存、疑似実存、概念実存の諸問題(模倣遺伝子) 投稿者 愚民党 日時 2004 年 6 月 07 日 00:18:21)
Re: ああ、私は平凡で良かった
私は、自分の実存に固執するということに関しては天才なんだろうか。
しかしながら、自分の実存に固執するということは、焼けるような思いを味わうことでもあるんです。
特に、新しい概念を生み出そうとするときに、体がくたくたになる。
こういうタイプの天才は、早死にすることで有名だ。
私は、早死になんてしたくはない。
最低でも、寿命は110年ほしい。
そうでなければ、私は、課題を達成できない。
天才性を放棄してでも、長寿命を達成したい。
そのとき、ああ、私は平凡で良かった、とふと思うのです。
私は自分が天才だとは思いたくない。
そう思った瞬間から、私は私自身から見放されてしまう。
そして奈落の底へ突き落とされてしまう。
低脳のあざ笑う悪魔が現れる。
そして、ああ、私は平凡で良かった、とふと思うのです。