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(回答先: 真の世界社会の到来を期待できるのは、我々が東洋からとりわけ中国から学ぶことができるようになった時だけ:レオ・シュトラウス 投稿者 小魚骨 日時 2004 年 5 月 29 日 16:44:46)
まだ、読んでいないので確定的なことは言えませんが、大田氏の「カバラ学者である」というのが当たっているかも。
「西洋と東洋の出会いが必要である」と言いつつ「聖書は我々西洋人のうちにある東洋なのである」と言っているわけなので、結局「ユダヤ教の道徳」に戻れという結論になる。
「ユダヤ教の道徳」というのは「絶対神と契約した特権的な神の奴隷として異教徒を滅ぼせという道徳」なのだから、ネオコンの解釈があっていることになる。
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http://www.marino.ne.jp/~rendaico/bushco/neocontotrokkizm_what.htm
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太田龍氏は、概要「ネオコン一派の思想的源泉は、ユダヤ人政治哲学者・レオ・シュトラウスにある。レオ・シュトラウスは、本質的には、ユダヤ教カバラ学者である。更に、シュトラウスは、マキアベリを重要視する。ネオコン一派は、マキアベリの著作を経典(バイブル)のように大切にすると言う。レオ・シュトラウス及びネオコン派とアレクサンドル・コジェーブ、そしてコジェーブに由来するポストモダン哲学との関係に至っては、筆者を例外として、日本人の唯一人、問題として自覚し得て居ない。この件は更に続けて論評する」と指摘し続けている。
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以下のも参考になる。
太田龍の時事寸評:朝日新聞、米国「ネオコン」特集記事(2)(15.5.2)を読む。 こんな低レベルの貧寒としたお粗末記事では、お話にならない。 [週刊日本新聞]
http://www.asyura.com/0304/bd25/msg/836.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 03 日 13:22:27:
新保守主義者(ネオコン)についての詳細な分析と解説 - 最近の Le Monde から(抄訳) 余丁町散人(橋本尚幸)
http://www.asyura.com/0304/war32/msg/433.html
投稿者 新規投稿 193 日時 2003 年 4 月 19 日 18:10:54:
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/bushco/neocontotrokkizm_what.htm
333―211 【「ネオコン及びネオコン・ドクトリンとは】