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(回答先: 平均値で比較? 投稿者 食べて、寝て、セックスして 日時 2004 年 5 月 29 日 14:56:36)
>スパルタコスさん、はじめまして。
どうもです。
> このテーマ、日本女性の平均的タイプと白人女性の平均的タイプと比較するということでしょうか?
そうです。
>その場合、日本女性の平均的タイプを想像できるでしょうか?
最近の女性が茶髪でみんな同じに見えるー。
>同様に、白人女性の平均的タイプは?
平均的タイプについて私の思う白人の特徴と母の思う特徴が全然違うという。母は色白で、スタイルが良く、鼻が高い。私は肥満になりやすく、毛が多く、全体的に黄色人種より大きい事が特徴と。
> そもそも、白人の定義は? 北欧で一般的なブロンド(金髪、碧眼)? それともブルネット?
普通、白人というと、私はブロンドを思い浮かべますね。ブルネットまでが普通一般に思い浮かべられている白人でしょうか。帝国主義・植民地主義を非難する場合には、日本人の大半はヨーロッパ系のみを指しますよね。通常、白人と言われているのは、ヨーロッパ系だけであって、インド人やアラブ人もそのような定義で非難しますが、生物学的には、「白人」を非難する彼らも白人に入るのですね。政治的定義と生物学的定義でかなりずれがあるのが、「白人」という言葉ですが、普通「日露戦争、太平洋戦争で日本は白人支配を打ち破った」という言い方をする場合、ヨーロッパ系のみを指しますね。普通、インド人やアラブ人は生物学的にコーカソイドでありながら、有色人種に含められます。アラブ人が「我々東洋人」と言う場合、コーカサス地方は政治的には白人に入るのか、それとも東洋人に入るのか微妙な所ですね。政治的にはトルコは白人に入らない。ブルガリア、ギリシャは入るはずですが、あまり根拠はない。イメージの問題でしょう。トルコ以外のバルカン諸国は白人、カフカスではキリスト教徒が白人、イスラム教徒が有色人種と定義されているのではと推測します。イラン、イラク、シリア、レバノンではキリスト教徒でも有色人種でしょう。小アジアのキリスト教徒はほとんど追放されましたが、残った部分は白人とすべきか、それとも有色人種とすべきか、難しい所ですね。普通、白人と言ったら、西欧人を指すから・・