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(回答先: 愚民党さんさ贈る歌 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 5 月 26 日 22:53:14)
竹中さん。あんがとぉ〜
「赤色エレジー」いやはや、森田童子を思い出してしまたっぺ〜
「春と修羅」だっぺ〜
飲んでしまうべぇ〜
ぷち熟女さんから、からだにきおつけろ、という伝言、空耳版でもらったのに
おらを泣かせるとは
竹中さんも、わるいやつだっぺ〜
竹中さん。妹のとむらいしてくれて、あんがとぉ〜
竹中さん。エンセンさんもぷち熟女さんも、本当に竹中さんを心配していんだから。
とくに、ぷち熟女さんとは、日本の事件版で、がんばったっぺよぉ〜
声をちゃんと聞かんとあかん。たのむよ〜
竹中さんを好きな読者もいるんだからよぉ〜
落胆させたら、あかん。
かんべんしてくんろぉ〜
また説経がはじまってしまったよぉ〜
「神田川」の、かぐや姫の
「妹」もいい歌だっぺぇ〜
しかし、竹中さん。
青春を謳歌したおらたち戦後生まれも、何か「喪失」したものがあるだよ。
戦前が青春であった竹中さんのお父様が継承してきた心の内容は
大きかったとおら思う。
おらも竹中さんも、はじめての社会経験は
家族の生活だったぺぇ。心の歴史、個人的な固有な民衆史だっぺ。
家族と一族史があるよね〜 流されてはなるめぇ〜
おらぁ、もっと
空耳版に返信してくれた、竹中さんのお父様とお母様の話し
聞きてぇもんだ〜
おらの願いは、エンセンさんと竹中さんに直木賞とってもらいたいこと、だからよぉ〜
おらも、岸田戯曲賞に挑戦していくよぉ〜
竹中さんの文章から教えられたことは
宮澤賢治「春と修羅」の時代と現在は、リンクしているんだよね。