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(回答先: “彼ら”は単なる強欲者ではありません。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 5 月 21 日 16:56:45)
あっしらさん、
「彼ら」についてどこまで、深読み、認識したところで、何が変わる、何を変えれるわけでもありませんが、知りたいので、もう少し、お付き合いください。
イスラムも含めて、3大宗教の信者は、とんでもない勘違いをしているように見えてきました。
>“彼ら”は、神に対抗して世界を支配せんとする「悪魔崇拝者」(知性(理性)による他者支配が根源)です。
世界を支配して、どうしたいのでしょう?それも、自分自身に効果がでるスパンの話でなく、長期計画の先に、神でなく、自分が世界を支配したという達成感のためですか?神を超えたという優越感ですか?3000年もの啓示宗教から一部の人間によって、世界が牛耳られていると世界に知らしめ、神の存在を否定したい。それが、「悪魔崇拝者」の欲するところでしょうか?
>“彼ら”が、イスラムの宗派対立を利用したり煽っていることは確かだと思っています。
先の300人委員会の中に、宗教弾圧以外にも、麻薬や、同性恋愛の推進等が提示されていましたが、これらは、イスラムの中で信じられている世界終末論に当てはまっています。
「彼ら」が終末を信じているとは考えられませんから、10億を超えるモスリム+キリスト教徒には、この終末を目の辺りにさせることで、自滅をもくろんでいるのかとも推測しました。
ところが、実際にハーディスに書かれたような終末はこないで、モスリムがやみくもに、戦い続ける姿が、「彼ら」の目的が達成されたところに存在するような気がします。
>啓示宗教破壊は、虐殺や収容所に送るといった過激な手法ではなく、“教育”や“情報操作”を基礎にした世代をまたぐ長期戦で行われるとみています。
なんのためなんでしょう?
「彼ら」とは、おそらく限られたメンバー内での婚姻を繰り返し、世代をまたいで、長期戦に望んでいるとしたら、それこそ、サマリタンやアメリカに存在する一部のキリスト教徒のように、血が濃くなり(血族婚姻?というのでしょうか、親族内での子孫を残すことをさしています、好戦的な人間という意味でないです。)、出生異常にはじまり、子孫を残すことですら危ぶまれ自分の首を絞めていると思うのですが。。。
神の存在を否定することや、啓示宗教の上にたって、支配しようとする「彼ら」の信念は何に基づかれているのか、気になりました。