現在地 HOME > 掲示板 > 雑談専用9 > 365.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 中国への寄生は共産革命以降の既定方針だろうと考えています 投稿者 HAARP 日時 2004 年 5 月 11 日 02:26:26)
HAARP様。 レスありがとうございます。
「菅直人はローマまでは行ったけど、バチカンのエージェントに会ったところで帰ってきたようですね。
雑魚として切られたのか、運び屋としてのお仕事は全うしたのか、まだよくわかりません。
取りようによっては、福田が時期総理(なのか小泉続投援護なのか)として先手に出たとも取れますけど。」
福田が先手を打った(道連れ自爆)というのは明らかですが、
もしバチカン中枢とコンタクトをとれたのなら、こういう形で失脚するのは変。
一体どうしたのでしょうか?
民主党は?
私が2001年に書いた「未来史年表」に2005年翼賛体制成立と書いてありますが・・・・
まさかねえ。
「どのみち、アメリカ自体が泥船というのは「既定方針」に見えます。」
そう簡単には沈まないと思うよ。
逆に言うと、もっと徹底的にアメリカ人=日本人をしゃぶり尽くしてから沈める予定に違いない。
今回の事件は単なる「予行演習」にすぎない。
将来この100倍の規模のスキャンダルで日米の国民精神を徹底破壊するための予行演習。
そのあと、米国は内乱、日本はロシア革命前夜に似た暗黒時代となるのではないかな?
「この「既定方針」には「中国の安定」というのは確かにあると私も考えています。
しかし、これはIMFなどによる「投資」とその回収ということで、中国の国土の効率的な運営は「彼ら」の眼中にないでしょう。
12億の人口は、中国国内だけで沿岸部と農村山間部の間の経済格差が、ちょうどEU内の仏独とポーランドのような経済格差を生んでいるので、この電位差のようなものを動力源にした経済循環もしくは収奪が上海をハブにして計画されているように見えます。」
東欧と中国内陸とは違いが大きいと思う。
中国内陸の砂漠化は凄まじいのではないですか?
人口も凄いし。
農業生産性は低く、原油はない。
これは致命傷的な組み合わせだと思う。
これほどの悪条件は東欧には存在しないと思われます。
「レッド・チャイナ自体がもともとは、スカボンが毛沢東を焚きつけて仕込んだものであり、
スカボンの源流はヨーローッパ中部の秘密結社に由来するものです。
このような秘密結社の資金源は主に聖堂騎士団にあり、
これはまたバチカンの実働部隊でもあります。
このような円環のもとに、いまの中国情勢があるように見えます。」
このスカボンとかの連中の名前。
大日本帝国を引き回した連中と同じです。
ハリマン、スチムソン、ホワイト・・・・・・
上海をハブにして「スカボン」が陰謀をめぐらしている点も戦前と同じようです。
戦前も、中国に今と同じような大発展時代があったことは、今日忘れられている。
今回も中国人は利用され、引き回されるのでしょうか?
しかし、今回の「スカボン」の動きは少し違うように見える。
今回待っているのは米国の勝利ではないという兆しなのではないか?