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(回答先: 全ては物語から始まった。智こそ悪、目が曇っている人の膜を消すまじない。 投稿者 真相ハンターＫ 日時 2004 年 5 月 08 日 14:19:54)
面倒になったので、書く予定の文章を省略に省略を重ねてそれでも意味は伝わると思っていたのですが、読み直すと少し不安なので・・・
現在のアメリカのイラク侵略には「テロとの戦い」以外にも「予言の実現」という隠された動機があるのかもしれません。
「1999年７の月 恐怖の大王空より来たらん アンゴルモアの大王を復活するため その前後の期間軍神（マルス）は支配する」
外れたとされる超有名予言ですが、今のイラクの情勢にピッタリです。（もっとも、前の湾岸戦争でも、アフガン侵攻でも同じような状況だったでしょうが）
最終戦争は「月の支配の20年後」に始まり、最初「空爆」で三分の一の人が死にます。
次に疫病（劣化ウラン弾の影響？）で三分の一の人が死んだりします・・・
・・・とオカルト研究家はこのような事を「黙示録」や「ノストラダムスの諸世紀」より考える訳です。イスラレルはアラブ諸国の全てを敵に回しながら建国されてしまいました。このあたりは人の意思が感じられます。
現状を各種予言に当てはめた時、どうもハルマゲドンの地の最終戦争が近い事を感じさせます。
世紀末思想は人間の行動を誘導しています。そうでなければこの状態は説明できません。一部には予言を実現するため命を賭けている狂信者もいる気がします。実際に結婚率の低下や子供を作らない夫婦、仕事に就こうとしない若者、などは「諦めから運命の受け入れ」と言う無意識の洗脳を受けてる感じもします・・・
予言はありえません、人間は微弱な電波を発しています。キルリアン写真という物を見れば、オーラと呼ばれる一種の電波を纏っている事はあると思います。事によるとエクトプラズムと呼ばれる物体の存在はあるのかもしれません、私も子供の頃には疳の虫と呼ばれる長い白い毛みたいな物がとてつもない早さで生えた事があります。
それらを総合して考えた時、人間にはあり得ない物が見える時と、あり得ない音を聞く時はあると思えます。幻覚、幻聴、催眠・・・
もしかしたら物質化現象までは起こせるのかもしれません。写真への写り込みなどの証拠がある事もあります。
私は共有記憶と言うものを仮定しています。相手の知識を得るのです。人間の発する微弱な電波ですが、これは脳で発生した電波の一種です。人によってはそれを認識できる事もあり（霊媒現象）、認識出来なくとも知識として無意識下の脳のデータバンクに納められます。これがデジャブ（既視感）現象を起こすのかもしれません。隠し絵の実験などでは「余所の場所で解答を知るものが多い時程、正解率が高い」との結果だでたとの報告もあるようです。（それが、誤情報かもしれません）
知識は遺伝する可能性もあります。生まれ変わりと言う現象は何らかの方法で知識が伝わったと考えた方が納得出来るのかもしれません
しかし、予言はありえません、それは時間の流れという法則に反しています。過去において現在を見るのは絶対に不可能です。しかし、人間はどこかでそれを信じています。ありえる事だと思っています。しかも、それは定められた運命とか、神の用意した経路とか思っているのです。そして、「予言は当たるべきだ！」と無意識か意識的にかは別にして期待してさえいるのです。
これが、呪いです。様々な不可思議現象の中で絶対にあり得ない事すらありえるのだと言う「トリック」がそこにあります。手品師が手品を見せ驚く相手に「今日は調子が悪いので紙くらいしが浮かせられないが。調子がよければ私の空中浮遊をお見せできるのに」と言うのと同じです。過去に奇跡と呼ばれた現象は彼らが他の人より秘技を知っていたとか、物理法則を知っていただけかもしれません。「智」によるペテンです。
この呪いが現在も続いているのです。それに気付くのです。
私の拙いまじないでは不十分でしょうが・・・
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。